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「くそゲイ」と書かれタイヤをパンクさせられた――。いじめや差別をなくすために必要な法律とは何か。当事者たちが国会議員に訴えました
明かりはハッキリと見え始めている。 25日の会見での菅首相の言葉です。自分の任期(自民党総裁)がもう少しで終わることを言ってる自虐ネタかと思いきや、そうではなかった。『首相「明かりはハッキリ見え始め…
年明けに新作が出せるかどうかという瀬戸際にもかかわらず、アニメにハマってしまいました。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」です。 現在45歳。子どもの頃にガンダムシリーズを楽しむことができず、自分とは無縁の世界だと決め付けていた...
「まなざしの地獄」(1973年) 貧困の底から中卒で上京した少年(永山則夫元死刑囚)が市民4人を射殺した事件に向き合い、自由な存在であろうと願いながら果たせなかった一少年の実存を当時の社会構造に位置づけた名論文。少年の手記や社会統計の...
テレビ番組「ハーバード白熱教室」で知られる哲学者、マイケル・サンデル米ハーバード大教授の新刊邦訳「実力も運のうち 能力主義は正義か?」(鬼澤忍訳、早川書房)が14日、刊行される。人は出自によらず、努力と才能次第で成功できるという考え方が暴走し、エリートに傲慢を、その他大勢に屈辱と怒りを生んでいると指摘する。社会を分断しかねない状況にどう向き合うか、著者に聞いた。――執筆のきっかけは。「トラン
様々な人に「推し」や「推し活」について語ってもらう「推し問答!~あなたにとって推し活ってなんですか?」、第10回のゲストは、スピリチュアル文化を研究する社会学者の橋迫瑞穂さんです。なお、この記事は前編になります。 取材&文/藤谷千明 題字イラスト/えるたま 【当連載が一冊の本になりました! この記事の後編部分を含めた、過去連載に加筆修正を加え、全て収録! ぜひ書籍もお手に取ってください】...
現代詩作家・荒川洋治さんの1992年から2020年に至るまでのエッセイが『文学は実学である』にまとめられた。既刊本から選り抜かれたエッセイに、単行本未収録の8篇が加えられた、佇まいも美しい一冊だ。「…
2006年夏、「グラビア界の黒船」の鳴り物入りで来日し、その美貌とセクシーなグラビアで社会現象を巻き起こしたリア...
酒、タバコ、茶、コーヒー……栄養の摂取ではなく、覚醒や鎮静を得るために口にするものを、われわれは「嗜好品」と呼ぶ。人類はなぜ、一見すると生存に不可欠ではなさそうな嗜好品を求めるのだろうか。 そもそも「嗜好品」は日本語に特 […]
作家の村上春樹さん(74)は26日放送のラジオ番組「村上RADIO」(TOKYO FMなど)で、「最...
【小説】 永井みみ「ジョニ黒」 椎名誠「人間証拠博物館」 【特集 綿矢りさプロデュース 中華(ちゅーか)、今どんな感じ?】 鼎談/墨香銅臭×括号×綿矢りさ「良い物語を創るのに必要なこと」 エッセイ/綿矢りさ「激しく脆い魂」 論考/佐藤信弥「『陳情令』のルーツ――仙侠と武侠、金庸作品との関係、時代背景」 論考/はちこ「中華BL二十五年の歩み――誕生、発展、規制、そして再出発」 小説/綿矢りさ「...
韓国で2019年8月に公開され、観客動員数が1万人でヒットといわれるインディペンデント映画としては異例の14万人を超える大ヒットとなった韓国映画「はちどり」。「韓国で、特に女性からここまで大きな反響があったことに驚きました」。長編初監督作品ながらベルリン国際映画祭をはじめ国内外のさまざまな映画祭で
『ミッドナイトスワン』草彅剛×『孤狼の血』白石和彌×豪華キャスト!ある《冤罪事件》によって、引き裂かれる父と娘。人情を斬り、親子の縁さえ斬る、ぶっ飛んだ《復讐》が始まる!!武士の誇りを賭けた、感動のリベンジエンタテイメント!浪人・柳田格之進は謂れのない嫌疑をかけられ藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で...
東大入学とほぼ同時に、統一教会に入った著者は、一一年半にわたる入信生活の後、脱会して学者の道へ。気鋭の哲学者がその数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。
書店の閉店が相次ぐ一方で、新しい書店が続々と誕生している。ただし、閉店する書店と、新たに創業・開店する書店には違いがある。 閉店しているのは、ナショナルチェーンやローカルチェーンのチェーン店、そして商店街で何十年と商売をしてきた小さな書店、いわゆる「町の本屋」が多い。
2014年に中咽頭がんになった坂本は、治療に専念するため休養を宣言。しかし1年足らずで現場に復帰した。治療中に考えていたことは「音楽のこと」ではなかった――。
2月25日、中国東部・寧波(ニンポウ)の中級人民法院は、香港の書店元経営者の桂民海(Gui Minhai)さんに対して、外国に違法に情報提供した罪で実刑10年と公民権剥奪5年の判決を下した。
政治・経済から結婚・出産、犯罪や様々な抑圧にいたるまで、データに基づき世界の女性たちの現状を大量の地図・グラフィックで可視化する『女性の世界地図』が刊行された。80年代に原著初版が刊行されて以来、本書は信頼できる「女性の地図帳」とし...
優れた文化活動に贈られる第69回菊池寛賞の贈呈式が東京都内で行われ、作家の小川洋子さん(59)、翻訳家で演劇評論家の松岡和子さん(79)が喜びや抱負を語った。
谷崎潤一郎をはじめ、口述筆記を行った作家は実は多い。だが、ディスアビリティやケアが絡み合う空間で、筆記者、特に女性の役割は不可視化されてきた。大江健三郎、多和田葉子、桐野夏生らの作品をも取り上げ、書くことの代行に伴う葛藤とジェンダー・ポリティクスを鋭く分析した力作。 【書 評】 ・『日本文学』(2024年4月号、第73巻第4号、評者:片岡美有季氏) “…… これまで不可視化されてきた口述筆記...
自分が描いた漫画のキャラクターがインターネットの匿名ユーザーに盗用され、オリジナルとまったく異なるイメージを上書きされ、拡散されていく。アーティストにとって、ここまで最悪な出来事は、なかなかないだろう。ドキュメンタリー『フィールズ・グッド・マン』(3月12日より公開)を観て、まず思った。
左:『アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心』萱野 茂 著 筑摩書房 2017年 ¥1,100 アイヌとして初めて国会議員になった著者が、かつてのアイヌがどのような生活文化の中に生きてきたかを自身の体験に基...
マルクスとウェーバーから、現代における展開まで。階級理論の基礎を、社会移動・経済的不平等・政治にも目配りしつつ、総覧する類書のない入門書。 === 産業資本主義社会においては〈階級〉というものが非常に大きな影響力をもつ──。本書は他に類書のない、階級理論の入門書である。ここでは、〈階級理論の2人の創始者〉マルクスとウェーバーにおける階級概念の比較から出発し、その後の多様な研究の展開を追う。さ...
「パンケーキ食べたい パンケーキ食べたい」。 かつて「ぐるナイ おもしろ荘」(日本テレビ系)で踊りながら歌った若手芸人のことではない。菅首相と新聞記者のことである。 総裁選で“菅さんの気さくな人柄”と…
進歩という名の暴力に対する、「知性」の闘い── クィア批評やメディア論における最重要人物、ついに入門書が誕生! 【推薦コメント】 ソンタグとはいったい何であるのかに向き合い、読者の理解を促すべく仕掛けと工夫によって入門書として着地させた好著。 ────五野井郁夫氏(高千穂大学教授、政治学者・『山上徹也と日本の「失われた30年」(池田香代子氏との共著)』、『「デモ」とは何か――変貌する直接民主...
(岩波現代文庫・1232円) 高校卒業後、作家を目指して上京した著者は、電気工としてアスベストの吹き付けられた天井裏をはい回った。やがて、止まらないせきや胸膜炎に苦しむようになり、一緒に働いた仲間は命を落とす。そして、自身の肺が「髪の毛の五千分の一の細さ」の石綿に侵されていると知る。
「昼食に自分はラーメンが食べたかったが、友人はソバがいいと言うので仕方なくソバを食べた」――。「ソバを食べる」という行為はたしかに自分がやったことだが、自ら進んでそうしたわけではない。これは「能動」なのか、それとも「受動」なのか。こんな問いを立てて、思索している人がいる。哲学者の國分功一郎(45)だ。「皆が知っているようでぼんやり分からないこと」を起点にものを考えていくと、この世界の成り立ち
2016年はスポーツ界で女性の日本代表監督が次々と誕生する節目の年となった。「ガラスの天井」を破り、サッカーや卓球では初の女性指揮官が誕生。一方、柔道のように女性監督への待望論がありながらも先送りとなっている競技もある。柔道の元世界女王で、日本オリンピック委員会(JOC)女性スポーツ専門部会長を務める山口香・筑波大准教授に女性指導者を巡る現状と課題を聞いた。■必要なのは選ぶ決断だけ――サッカー
「野党は反発」――多くの新聞がこのように論じている。しかし「反論」と「反発」では、読み手に与える印象が大きく異なる。新聞の報じ方を問い直し、あるべき政治報道を追及するには、読者である我々が新聞を「買い支えて」いかなくてはならない。
本質覆う「分断」ひとくくり 果たして、問題は「分断」なのだろうか――。米大統領選をめぐり、選挙期間中はもちろん、開票が進む過程でも、米国社会が抱える問題の象徴として、この「分断」という言葉が聞かれた。当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領の勝利演説でも、「分断ではなく結束を目指す」という形でこ