Yasuhito SHIMADA (島田康人)
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三重大学で主にゼブラフィッシュを用いた医学研究を行っています。
日本
Joined May 2009
📢 学会発表のお知らせ 🗓 2025/12/15(月) 第30回 日本フードファクター学会学術集会 にて、 共同研究先である芝浦工大の廣田先生のグループが以下の演題で発表します。 🧬 植物含有新規ビタミンK同族体のビタミンK変換反応に関与するメチル化酵素 COQ5 の機能解析 演者:中川 胡桃さん
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📢 論文が公開されました! Hydrolyzed Milk-derived Peptides promote Erythropoietin Pathways and Hematologic Recovery: A Cross-species Analysis Molecules(MDPI)誌に掲載されました。 本研究では、加水分解ミルク由来ペプチド(H-MDP)
mdpi.com
Anemia, characterized by reduced hemoglobin (Hb), remains a major health concern.
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【拡散希望】 今年の分生では、シンポジウム「染色体配列解読の革新がもたらすゲノム科学の未来像」を開催します。染色体規模のゲノム解読を起点に、様々な動植物モデルを研究する先生方が集います。12月5日(金)14:20-16:20 第12会場 (4F)です。皆様ぜひお越しください。 #MBSJ2025
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本日16:02–16:11に島田康人先生(三重大)が高温耐性魚ガラルファのゲノム解読についてご発表されます。本種は37℃でも長期生存可能で、従来困難だった37度での小型魚類でのヒト癌移植や感染症モデルの樹立が期待されています。私はゲノム解読で参加しています。今後の展開を、ぜひご注目ください。
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📢 明日 12/4(金) 第48回日本分子生物学会年会で発表します! 🧬 シンポジウム[3PS-01] 新規モデル生物とバイオDX 🕒 14:20–16:20(第1会場) 🎤 「新規モデル魚ガラルファのゲノム解読:37℃耐性を活かしたヒト疾患研究基盤の確立」 ⏰ 発表時間:16:02–16:11
pub.confit.atlas.jp
第48回日本分子生物学会年会の大会サイトです。
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📢 明日 12/4(金) 第48回日本分子生物学会年会にて発表! 本学 三重大学・臧 黎清(Zang Liqing)さんが ポスター番号 3P-976 「分子応答評価のための高酸素培養プレートを用いた ゼブラフィッシュスク���ーニング系の構築」 を発表します🐟✨ ゼブラフィッシュは創薬スクリーニングに有用ですが、
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第48回日本分子生物学会年会の大会サイトです。
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📢 明日 12/4(金) 第48回日本分子生物学会年会にて発表! 共同研究先・芝浦工業大学の中川さんが ポスター番号 3P-907 「植物中に含有するビタミンK誘導体の ナフトキノン環2位のメチル化反応の重要性」 について発表します。
pub.confit.atlas.jp
第48回日本分子生物学会年会の大会サイトです。
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📢 本日、第48回日本分子生物学会年会で発表します! ポスター番号 2P-917 「グロビン蛋白分解物による多段階的筋分化促進作用と骨格筋増強効果」 発表者:中井さん(三重大学) グロビン蛋白分解物には複数のショートペプチドが含まれており、 今回の研究ではその “混合物としての骨格筋増強作用” を
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🧪 Discover Toxicology 論文募集のお知らせ Springer Nature Discover Toxicology にて,Topical Collection “Innovations in Small Fish Models for Mechanistic Toxicology: Methods, Mechanisms, and Regulatory Applications” のGuest Editorを務めます。
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Small fish models—such as zebrafish, medaka, and other small teleost—have gained significant traction as powerful platforms to elucidate mechanistic pathways ...
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ロート製薬社との共同研究成果をプレスリリースしました♪ --------------------------- 伝統的薬用素材である冬虫夏草(Hirsutella sinensis 菌糸体) に ・神経突起伸長の促進 ・抗不安作用 ・学習機能向上作用 があることを、細胞試験およびゼブラフィッシュモデルで確認しました。
rohto.co.jp
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📢 The 7th Fish Nutrition and Feed Technology Workshop(トルコ、チャナッカレ) にて、共同研究者Baki Aydın氏が以下の演題で発表します: “Evaluation of Non-Traditional Plant-Based Feed Ingredients in Aquaculture Feeds” 従来とは異なる植物性原料を水産飼料に利用した際の、 ✅ 栄養価
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世界ではどんな研究が行われているのかを日本語で知る、とても良い機会です♪ https://t.co/IzikcmEZtR
https://t.co/VebG3ERLSl
https://t.co/JofX4hTrFA
academia.carenet.com
環境中に広く存在する水質汚染物質であるフェノールが、腫瘍関連シグナル伝達経路を活性化し、血管形成を促進することが、細胞およびゼブラフィッシュモデルを用いた研究で明らかになった。この研究では、環境中で検出される濃度のフェノール曝露が、細胞内のERK/p38/HIF-1αシグナル伝達経路を介して腫瘍細胞の遊走や血管新生を促進することが示された。この研究成果は、Comparative Bioche...
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この内容とは少し違うけどゼブラフィッシュ稚魚の皮膚再生は異様に早いと感じています♪ ------------------------ Embryonic Skin Shows Scientists How To Heal Faster
scienceblog.com
A quiet brilliance runs through the skin long before birth, a kind of mechanical intuition that seems to know how to pull damaged tissue back together. In
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魚が水中でバランスをとる仕組みとは? 体を曲げることで姿勢を維持することが明らかに (2025年11月22日) - エキサイトニュース https://t.co/k5xnXHnomQ
@ExciteJapanより
excite.co.jp
陸上動物は筋肉で姿勢を保ちますが、水中の魚にも姿勢を立て直す仕組みがあります。これまで魚が泳いで姿勢を戻すことは知られていたものの、静止時にどう補正するかは不明でした。2023年、永岡良太氏らの研究グ...
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📰 実験医学2025年12月号のカレントトピックスとして、今鉄男先生による解説 「ヒドラの幹細胞ゲノム動態と動物染色体の基盤的トランスポゾン群」 が掲載されました。 👉 https://t.co/BHw5UmeIuh 本記事では、Hydra を対象とした Genome Biology 論文 “The dynamic genomes of Hydra and the
yodosha.co.jp
動物の染色体構造の祖先的連鎖遺伝子群としての保存性は知られているが,ゲノムに数多く存在するトランスポゾンの動態に共通原理があるかは不明であった.本研究は,刺胞動物ヒドラのトランスポゾンがもたらす幹細胞ゲノム動態の解析と大規模比較ゲノム解析から,動物の系統を超えて保存された基盤的トランスポゾン群の存在を示した.
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