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s'@ヨーロッパ新婚列車の旅

@cccrimecc

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「月に何元くらい党費に?」「900元くらいですね」 「党員歴年数は?」「30年くらいです」「あそこにベンツが停まってますね」「はい」「もし党員をやめたらあのベンツが買えたんですよ」

※過去にバズったツイートはハイライト欄に入れてます
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@cccrimecc
s'@ヨーロッパ新婚列車の旅
3 days
ヨーロッパ新婚旅行 【列車・スイス編】. ・ ユーロナイト40458.・ベルニナ急行 975・976. 気分で書き続けます。
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@cccrimecc
s'@ヨーロッパ新婚列車の旅
7 days
ヨーロッパ新婚旅行 記録スレッド(適当なやつ). 気分でやったりやらなかったりです。
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@cccrimecc
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13 hours
アンドレアさんが「どこから来たの?」と尋ねると、彼女は中国の都市名を挙げた。「そこは大きな都市なの?」と聞くと、「いえ、とても小さな町ですよ。人口はたったの600万人しかいません」と答えたそうだ。そこで我々も大笑い。陽気なイタリア式ジョークである。.
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@cccrimecc
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13 hours
私がこの町の人口を尋ねると「9000人だよ」と答えたあとに、「そうだね、君の町よりおそらく少し小さいくらいだ」と冗談っぽく付け加える。さらに話すうち、ホテル開業間もない頃に来た中国人観光客のエピソードを思い出したと言う。.
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@cccrimecc
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13 hours
さて、タクシーに乗って宿へ到着。迎えてくれたのはイタリア人のオーナーの男性。私を見るなり指をさして、「君だね、6時半に電話してきたのは」と言う。確かに、日本にいた時に時差を考えず6時半に電話してしまったことがある。オーナーは笑いながら私たちを歓迎してくれた。.
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13 hours
そろそろ今回の終着点、イタリアのティラノ。駅はあまり大きくなく、日本でいう地方の小さな駅といった趣だ。特に日本らしいと感じたのは「ティラノ」とカタカナで書かれた看板。どうやらここは箱根登山鉄道と姉妹鉄道らしく、日本から贈呈された看板なのだという。日本の駅のようにも見えた。
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@cccrimecc
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13 hours
建物はイタリアらしく、赤レンガや石積みのかわいらしい小屋が並び、軒先では住人たちがのどかに座って日向ぼっこ。列車が通るや否や、手を振ってくれた。ベルニナ急行は1日6便ほど通るが、それでも手を振ってくれるのはホスピタリティの表れだろう。.
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@cccrimecc
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13 hours
旅の前半は山々の連なりが主役だったが、終盤に近づくと街中を走る場面も増える。国境沿いのスイスやイタリアの小さな町の中を、列車がまるで自転車のように細い小道を進んでいくのは実に面白い光景だ。特急列車がまるで路面電車のように走っている。
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@cccrimecc
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13 hours
さすが若い女子、やなり写真の腕は確か。この旅で撮れた中で、私の足がいちばん長く見える写真になってしまった。小顔効果を狙って手を思い切り上げ、上から撮る姿勢に、確かなこだわりを感じる。.私も負けじと彼女たちの写真を撮る際、高く腕を上げ「小顔行きます!」と言うと、自然な笑顔が撮れた。
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@cccrimecc
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13 hours
見渡すと先ほどのインスタ女子二人が自撮りをしていた。すぐに声をかけ、「よかったら撮りましょうか」と聞いた。すると「ぜひ!お二方の写真も撮りますよ」と言われて、定例の相互写真の時間に。.
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13 hours
やがて停車駅。列車が止まり、ドアが開く。降りると、一面、見渡す限り氷河の氷の山々。流れ落ちる水が綺麗な沢を形成し、これがアルプスの水となって、ヨーロッパ全体に清らかで美味しい水を提供しているのだろう。その荘厳さ、圧倒的な存在感にただただ息を呑む。
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13 hours
氷河に差し掛かると、列車はぐっと速度を落とし、じっくり見せつけるかのようにカーブを切っていく。一面の氷河、自然のというものは実に壮大だ。日本では通りすがりに見られることもないこの風景に、ただただ圧倒されるばかりだ。
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@cccrimecc
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13 hours
乗客はいろんな国からの観光客や、イタリアから短いバケーションで来ていた老夫婦などもいて、雑談しながら眺めを楽しむ。.
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13 hours
右側の列に座ると広大な自然が、左側に座るとダイナミックで変化に富んだ山の地形が見えるという噂だが、我々は左側に座っていた。とはいえ、窓があまりにも大きいので、どちら側でも開放感は十分というのが実際のところ。.
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13 hours
ベルニーナ急行の特徴は、窓が非常に広く、高いところまで見えること。観光列車だけあって、窓の高さは2メートルほどにも思える。上から下まできれいに見渡せ、全方向に窓が広がっているため、ほぼパノラマのようになる。
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13 hours
列車内には日本人はいないと思い込んでいたのだが、振り返ると、若い女性二人組の日本人とおぼしき人がいた。この旅でよく思うのは、アジア人の中でも中国人は特に見分けがつきやすいということ。二人に何か変なことを聞かれていないかと少し心配になったが、そのまま景色を見ることにした。.
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13 hours
男性は嬉しそうに「ワインありがとう」と言ってくれたが、飲むのは遠慮するとのこと。ただ、ワインは見てみたいらしい。どのブランドかを眺め、「フランス製だね」と言って、興味を失った様子。あくまでイタリア人なのである。.
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@cccrimecc
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13 hours
ベルニナ急行に乗り自分らの座席を見ると、イタリア人の夫婦と向かい合わせではないか。席の選択を誤り、2人独立の席ではなく、向かい合って他の人と座る席にしてしまったようで、少し気まずい。何か急遽和らげようと、先ほど買ったワインを取り出す。「よかったら一緒に飲みませんか」と声をかける。
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@cccrimecc
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14 hours
次の列車までの間を潰し、いよいよこの旅の目玉、ベルニナ急行。今回の所要はおよそ2時間半。ティラーノで1日を過ごした後、またベルニナでサンモリッツに帰り、そこで2日間じっくり休むという段取りだ。前半の旅行記でも書いたが、今回のスケジュールは前半を忙しくし、後半で疲れを休める。
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14 hours
サンモリッツは涼しかった。気温は25℃ほど。体感はそれ以下だろう。先ほどのバーテルが36℃だったことを思うと非常に涼しい。標高は1700メートルほどだと記憶している。そこまでの高さではないが、少し高度の変化は感じ取れた。.
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@cccrimecc
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14 hours
次は有名なベルニーナ急行。それまでの間はティラーノ。ベルニーナ急行でサンモリッツからティラーノへ向かう。今回の旅はあくまで列車の旅。この1日はすべて列車に捧げることになる。
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@cccrimecc
s'@ヨーロッパ新婚列車の旅
14 hours
「ツアーですか?」と尋ねると、「スポーツの合宿ですね」と返ってきた。ふと何のスポーツか気になって尋ねると、陸上競技で、高地トレーニングのために来ているとのことだった。.高地トレーニングでサンモリッツ――なんとも贅沢だなと思いながら応援を伝え、自分たちの車両へと戻った。
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