えもいえ
@cExistentialism
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宗教学研究室で、西田幾多郎の後期思想を研究している。 （https://t.co/azjv974hhV） 昔、松果体に腫瘍を生やしたことがあり(治療済)、その影響か何なのか、今も嚥下(のみ込み)に苦労している。 生きるとは、一呼吸して一呼吸分死をはねのけ、一食たべて一食分死を先のばしにすること。
Joined March 2018
『概論』に寄稿しました グノーシス主義は「メタ神話的」な宗教運動だったのか、それとも既存の神話を反転させた神話を「ベタ」に信じる古代世界の陰謀論者だったのか… グノーシス主義についての書くことのできなかった卒論についての論考です @gairon2024
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文責：森レイ かつてゲルショム・ショーレムはユダヤ教について次のように語った。 ユダヤ教の宗教としての原動力は、イスラエルの預言者たちの倫理的一神教にその的確な表現が見られた。また、中世ユダヤ宗教哲学にその概念的定式化が見られた。ところで、その原動力とは、昔から神話の世界に対する反撃だと見なされてきた。神話における神と宇宙と人間との汎神論的な全一性や、西南アジア諸宗教の自然神話に対して、ユ...
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あれって小説では叙述トリックみたいなことやってるの？
『四畳半神話大系』途中まで普通に楽しみながら読んでたけど、登場人物の大体が京大生な事を知って一度本をそっと閉じた事がある。
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ドイツでも東部戦線で戦う兵士のためとの名目で、市民から衣料品を供出させておいて、「現地に運ぶ燃料がない」と全部焼き捨てたという話もあるので、まあ普遍的な統制術ではある。
当時、動物だの金属だの樹木だのとやたらに「供出」が流行ったようなんだけど、これが実際的には大した役にもたたず、単に戦意高揚とか一体感の醸成とかのしょうもない根性論的な理由でやられたというのがポイントだと思う。めっちゃ日本的な横並び主義。「戦時」が真にやばいのはこの点だよね。
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→これが例えば今なら「お國の為めにスマホを供出しませう」になるかもしれないんだけど、理由は「レアメタルの回収」かもしれないし、「通信機器は防諜の妨げ」かもしれない。ぶっちゃけなんでもいい。そういう風に犬笛吹いて、狂気に駆られた民草が乗っかれば、後はもう止めようがない。
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当時、動物だの金属だの樹木だのとやたらに「供出」が流行ったようなんだけど、これが実際的には大した役にもたたず、単に戦意高揚とか一体感の醸成とかのしょうもない根性論的な理由でやられたというのがポイントだと思う。めっちゃ日本的な横並び主義。「戦時」が真にやばいのはこの点だよね。
戦時中、軍隊の毛皮にするために、国は、国民に対し、飼っている犬を差し出すように迫った。 「あの日、殺されるとも知らず、私たちの前を楽しそうに歩いていた愛犬の姿を忘れたことはありません」 11歳のとき愛犬を差し出した女性のこの回顧の投稿を読んでほしい。戦争がいかに悲惨であるか分かる。
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>踊る富有柿 かなり見たい
キーウィの国から日本に来た人はキーウィより日本のものが見たいんちゃうかな。日本人もニュージーランドで踊る富有柿を見たいとは思わんでしょ。
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ノースダコタ州の マンダン族、アルカラ族、ヒダッツァ族の首長は、 ミズーリ川平原の肥沃な土地——これらの部族の故郷—— を移譲する条約に署名せざるを得ず、 自身の全民族の破壊の脅威に 涙を流す。 アメリカ合衆国 1948年。 第二次対戦後も、こうして領土を拡大していった。 イスラエルの祖型
The local chief of the Mandan tribes, Arkara and Hidatsa in North Dakota, weeps, forced to sign a treaty transferring the fertile lands on the Missouri River plain, the homeland of these tribes, under threat of the destruction of his entire people. United States, 1948.
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🚨BREAKING: Gaza’s displaced families woke up to flooded tents after a night of rain.
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What Will Israel’s Recognition of Somaliland Bring?Israel’s recognition of Somaliland is driven by geopolitical calculations surrounding the Red Sea and the Gulf of Aden, particularly the securing of military and intelligence footholds, with coordination with the UAE also forming
イスラエルのソマリランド承認に関する雑文を『The Letter』にアップして配信しました。 イスラエルのソマリランド国家承認は何をもたらすか https://t.co/v4E8vLZJMi
@ShinodaHideakiより
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註のもとの部分 大田俊寛は、ユダヤ教からグノーシス主義が出てきたと考えるのはいくらなんでもありえないだろ と考えていたが、ユダヤ教からグノーシス主義が出現してもおかしくはないことを示すために註記しておいた
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クリアーノのこの本、学部のとき読んだことあるが、グノーシス主義のユダヤ教起源説を唱えていて面白かった印象 造物主が悪の存在に逆転する原因をユダヤ教の内からとらえていた 学部のとき書いたレポートの註でも触れていた
以前起きたことが未来のある時点で完全にくり返される無限ループという考え方は、思想史的にはいつ頃から存在するのでしょうか。 2世紀ギリシャを生きたケルソスの以下の言葉は、グノーシス主義の輪廻説が生まれた背景について考える上でも非常に興味深いものです。
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反応してくださった方、ほんとうに、ありがとうございました。 いま、45パーセントほどの達成率になっています。 必ずガザに届けます。
【拡散希望】します。 わたしたちはふたたび、ガザ、東京、ロンドンの友人たちと協力し、ガザへの食料支援プロジェクトを開始します！ こちらにお送りいただいたご寄付はすべて、封鎖と嵐に耐えているガザ北部へ直接届けられます。 皆さまのお心を、どうかお寄せください。 https://t.co/Z5OFg0pvkr
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イスラエルに自作自演テロの長い歴史 9.11の1ヶ月後にメキシコ議会でユダヤ人工作員が大規模テロを実行しようとして逮捕された事件を知っていますか？ パキスタンのパスポートを用意し、9.11に続き、イスラム＝テロリストという恐怖感を植え付ける作戦
イスラエルに自作自演の歴史 シナゴーグ、図書館、映画館、をアラブ人に変装して爆破する簡単なお仕事。 @ShortShort_News
https://t.co/wt0BIAfadC
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たいへんよかったので有料記事をプレゼント 12月27日 08:48まで全文お読みいただけます （インタビュー）モニュメント、あるだけでは 彫刻家・評論家、小田原のどかさん：朝日新聞
digital.asahi.com
■戦後８０年 「戦後８０年」が幕を閉じようとしています。節目の年を過ぎても記憶を風化させないためには、どうしたらいいのか。街や公園、緑の中にたたずむ慰霊碑などのモニュメントに手がかりがありそうですが…
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なぜか詩人の中原中也が 「私は西田幾多郎著「自覚に於ける直観と反省」に共鳴するものだ。我が詩人諸士がそれを読まれんこと秘かな願ひです」 とほめていたりする https://t.co/HcWGovB8Hd
西田幾多郎は『自覚に於ける直観と反省』で「自覚」の問題を取り上げました。様々な角度から考え、数学の極限の概念まで援用して、面白い展開だなと思っていると、急に考察が終わって「余はついに何等の新しい思想も解決も得なかつた」と完全敗北を宣言してしまいます。
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あれって小説が先だったんだ
『リリイ・シュシュのすべて』 僕にとって、リリイだけがリアル。 インターネット上で連載した同名小説を、岩井俊二自ら映画化。インターネットや少年犯罪、いじめなど、現代的なテーマを内包しながら、少年の痛みと焦燥、そして内面に隠れたイノセンスを鮮烈に描き出す。2001年公開。
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もしマリアとヨセフが今日ベツレヘムへ出発したら、彼らは15のイスラエルの検問所と30フィートの壁を越えることになるだろう
if mary and joseph set off to bethlehem today they'd cross 15 israeli checkpoints and a 30ft wall
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今の百万遍のようす
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