バークシー|狐娘AI漫画・イラスト
@brcxy
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さわっても噛みついたりしない、おとなしい性格のキツネです。 VRChatでケモミミ美少女になる喜びを知りました。 狐娘(マイアバター)の漫画・イラストをAI生成で毎日投稿。ほのぼの + 少し不思議系。 狐っ娘好きさんに少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。 フォローやいいね、リプライされると歓喜します。
Joined December 2012
「己の生存戦略に疑問を抱いたリンゴが動物に食べられる運命から逃れるため血のにじむような修行を積みついに自分を氷で包む技を身につけこれなら誰もかじりつかないだろうと誇らしげに輝いたその瞬間にひんやりした感触こそむしろいいのだと言わんばかりに無邪気にペロペロされはからずも運命からは逃
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「公園で遊び疲れてちょっと一息つくため木陰のベンチに腰を下ろそうとしたらそこにあったのは筋トレする時に使うベンチだったのでとりあえずそのまま流れに任せてワークアウトを開始するも体力が残りわずかなのも手伝いバーベル代わりに置いてあった丸太を持ち上げきるエネルギーがなく逆に押し潰され
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「冬の川沿いの遊歩道で冷たい風にマフラーの端がふわりと揺れて枯れ木の枝がカサカサ鳴る中いつもよりちょっとだけ得意げに新しく買った白猫帽子をかぶってお出かけしたら頭の上でもぞもぞ動く感触がしてよく確かめてみたら帽子の奥からかすかな鳴き声みたいな息づかいがして耳の部分がぷるぷる震えだ
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「色とりどりの無数のビー玉が肩を並べて寄り添っているラムネを偶然手に入れたという出来事が自分の世界に計り知れない彩りを与えてくれたかのようでそれはまるでただのガラス玉が子供の頃の思い出のようにピカピカしてきれいでキラキラして尊くて数が多いのに一つ一つが特別でありかけがえがなくその
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「足裏に伝わるひんやりした土の感触を確かめつつ畑に野菜の種をまいて早く大きくなあれと魔法の言葉を唱えながら銀色のじょうろを傾けて冷たい水をきらきら流していたらその思いが通じたのか水滴に混じって淡い緑の光がゆらゆら揺れ土の中から若々しい芽がぴょこっと飛び出したので耳も尻尾もぱっと跳
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「鉛筆削りを媒介にして電磁石の力で弾を飛ばす見た目も派手だし実際に飛んでいる弾の速度まであるというめちゃくちゃ危険な異能に目覚めてしまったのでせめて人様の迷惑にならないように平和的に使えないものかと夜な夜な技の制御法を試しつつこの能力に名前をつけるなら鉛筆削リニアガンとかがいいん
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「黒板消しからシールドを展開するという見た目は派手だが実際は飛んでくるチョークしか防げないめちゃくちゃ限定的な異能に目覚めたのでせめて文化祭の出し物にでも活用できないものかと一応技を磨きつつこの能力に名前をつけるなら黒板消シールドとかがいいんじゃないかなと考えているキツネ」
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「睡魔に襲われつつも寝たら時間がもったいない気がして薄暗い寝室で布団にもぐり込み枕の端に頬を押し当てて携帯ゲーム機で遊んでいたら瞼は鉛みたいに重くなり瞬きのたびに視界がにじんで息もゆっくり間延びしていきそれでもあと少しだけと意地を張っていたところへ突然煙とともに睡眠を操るヒツジの
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「たまたま旅行先の田舎町でTウイルスが蔓延しゾンビで溢れかえるも使えそうな武器がその辺で拾ったウクレレしかなく何とかここまで逃げ延びたもののついに1体のゾンビに追い詰められてしまいせめてもの抵抗で敵に掴まれた瞬間に銃っぽくウクレレを構えてバイオハザード3みたいに緊急回避を発動させ
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「一面に咲き誇るシロツメクサの花畑で花冠を作り装着したら四つ葉のクローバーの精が直接脳内に語りかけてきてどうやら幸運を授けてくれるようなので二つ返事でお願いしたところ確かに幸運のステータスは上がったもののその代償で花冠はしおれてしまいそれ見て深い悲しみと申し訳なさに襲われステータ
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「砂場の砂と草の香りが両手に染みつくほど公園でたくさん遊んだので最後に手を洗ってから帰ろうと敷地の端にある新しくできた妙に未来っぽいデザインの水道へ向かいピカピカの蛇口をひねったらなぜかひときわ高い柱の横っ腹についていた穴からも冷水が容赦なく噴射してきて目鼻や口に直撃して視界が一
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