LE SSERAFIMの2nd冒頭から「私の首を切ってみて」が怖すぎるんだけれど曲名からしてギリシャ神話の9つの首をもつヒュドラの引用だし、そもそもグループ名から6枚の翼を持つ熾天使だし。1st「The World My Oyster」も最初え?牡蠣?となったけれどシェイクスピア「ウィンザーの陽気な女房たち」由来で、
「ミュージック」をバックに「20年後にサカナクションあるかな?」「あるかもしれません」「58歳で宝島見つかるかなあ?」「もう見つけているかもしれません」「じゃあ100年後は?」そこで通話を切りスマホを投棄てる飴屋、そして始まる一郎DJの一曲目はJosh Butler&Bontan「Call You Back」
#DOMMUNE
ディズニーシーのタワーオブテラーの剣が地球を貫く紋章のラテン語「MUNDUS MEA OSTREA EST」、ステンドグラス「THE WORLD IS MINE OYSTER WHICH I WITH SWORD WILL OPEN」(「牡蠣を剣でこじ開けてみせよう、さすれば世界は私のもの」つまり牡蠣というか真珠)と同じ慣用句なのね、色々と試されるわ
NewJeans流ボルチモアブレイクスと切なアンビエンスの組み合わせ、トラックは250(イオゴン)でメロがスウェーデンのYlva Dimbergだろう、クレジットを見るとその前作チームに加えて、ビーチボーイズmeetsドリームポップなThe Black Skirts、ドリームソフトチルなOOHYOが参加している、この人選よな
SONICMANIAベストアクトはHardfloorの客、あまり声が出せないのでじわじわ盛り上がるタイミングに四つ打ち手拍子で応えているうちに手拍子芸が自然発生、「Lost in the Silver Box」のクラップをあの規模の客みんなでパンパンパパンパンと始めた時は29年前の曲で新しい時代のオタ芸誕生かと震えた