
Meditations
@_meditations_
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京都のレコード店/音楽巡礼地
Kyoto, Japan
Joined August 2009
独自に生み出したBruxaria(魔術)と呼ばれるスタイルは、暗く、ノイジーで、サイケデリック。 90年代ブラジルのプロテスト・ラップに通じる闘争のスピリットと、腐食した電子音の荒野。 サンパウロ郊外から登場したDJ Kによる、ファヴェーラのリアルを突きつける最新作 https://t.co/sVIBWxl5qG
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ハンガリー系トランシルヴァニア出身Réka Csiszérの2作目のソロアルバム『Danse des Larmes』。 東欧の民謡、インダストリアル、ダークアンビエント、古いホラー映画音楽を溶かし合わせた、身体と精神の境界があいまいになるような、幽玄で冷たいサウンドスケープ。 https://t.co/zlqWAEpXzW
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ウガンダの伝統パーカッションとエレクトロニックの奔放な融合を試みた『Three Hands of Doom』が登場!アフリカン・ドラマーOmutabaのトライバルで重層的なビートに、ShackletonとScotch Rolexがダブやポリリズムを絡め、呪術的かつサイケデリックな音世界を作り上げている。 https://t.co/w5IGpGwh37
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Violence Gratuiteによる『Baleine à Boss』。フレンチ・ポップ的なメロディー、トラップやグライムから影響を受けたビート、そして幽玄なヴォーカルを自在に行き来しながら展開。ダンスホールやカリブ音楽のリズムも取り込むなど、常に予測不能な流れが魅力的。 https://t.co/1RUCSrUB3m
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Sir Richard Bishop(Sun City Girls)によるひとりアコースティック・ギターだけで挑む、原始衝動むき出しの一枚はアメリカン・プリミティヴを踏まえつつも、そこにインド古典音楽のラーガの解釈を織り込み、秩序や安定から外れたリズムと動きに焦点を当てた、荒々しい独奏集。 https://t.co/R8ALVYawU8
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西ウガンダ独特の歌唱スタイル。複数の歌い手が重なり合い、10分を超える長い瞑想のような流れとなり、聴く者を引き込む。歌の節目ごとに全員が一斉に音程を上げていき次第に熱を帯びる様は、まるで川の流れがうつろうかのよう。彼の地ならではの、現代を生きる伝統的音世界。 https://t.co/CgJtPlPEyn
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西洋美術がこだわる奥行きに対するアンチテーゼとして、音の強度に焦点を当てた激しいリズムに、メロディックな要素が大胆に導入されており、シンセサイザーによる幻覚的なメロディと硬質なリズムが、万華鏡のようにサイケデリックで粘度の高いサウンドを生み出している。 https://t.co/f8tf4c00ZH
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Tony Conrad 参加。David GrubbsとJim O’Rourkeによるユニット、Gastr del Solの代表作であり、ポストロック/実験音楽の重要作として知られている1996年のアルバム『Upgrade & Afterlife』がヴァイナル再発! 実験音楽ファンにとっては聴き逃せない名作! https://t.co/awooYgCuar
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Oren Ambarchi、Johan Berthling、Andreas Werliinによるトリオ作『Ghosted III』が登場!ジャズやクラウトロックの感覚を土台にしつつ、アメリカーナやドリームポップ、ブルースといった新たな要素もにじみ出て、シリーズでも特にメロディアスで親しみやすい内容になっている https://t.co/fkgLEbTa27
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豪州前衛音楽の一大聖地Black Truffle主宰者としてもその卓越したキュレーションを披露してきたマルチ奏者Oren Ambarchiが、実験的サックス奏者Mats Gustafssonらも参加するアヴァン・ジャズ・トリオこと”Fire!”と組んだ24年度最新アルバム『Ghosted II』がDrag Cityから登場。 https://t.co/oxzBFdhXj3
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絶賛されたサウンドトラック作品での大成功に続く、石橋英子の25年度最新作が、名門Drag Cityより早くもアナウンス!ポップやジャズ、電子音楽、コンクレートといった多種多様なスタイルや雰囲気をシームレスに横断し、親密で壮大な表現を大いに詰め込んだ今年度要注目の作品! https://t.co/b428BCbFTf
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邦楽史を代表するパンクの枠を超えた伝説、現在は町田康として武蔵野大学文学部教授でもあり小説家として著名な町田町蔵が『腹ふり』に続く発表していた、1994年発売の大傑作2ndアルバムが遂に待望の初アナログ化!文学的で独自の世界観溢れる歌詞と鬼気迫る歌声 https://t.co/QCpvXPdzyV
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2024年11月末、冥丁は、 別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。 冥丁は別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。 https://t.co/z4rxoUjDiV
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Kevin Drumm のノイズ史に残る名作『Sheer Hellish Miasma』がリプレス!フィードバックやアナログ・シンセのうねりが、時間の中で少しずつ層を変えながら重なっていくさまは、作曲としか言いようのない構築感があり、音を素材とした抽象芸術として成立している稀有な一枚。 https://t.co/Y5NNOyVFti
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Mohammad Reza Mortazaviがトンバクやダフなど、ペルシャ打楽器への探究をさらに進めた一作。本作では初めて声やエフェクト、電子的処理を取り入れている。電子音は表層的な装飾ではなく、楽器の響きやリズムを拡張する役割を果たし、彼の音楽観をより深く掘り下げている。 https://t.co/xsDM3nhYxD
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Eyvind Kang初のソロ・インストゥルメンタル作品『Riparian』。Kangが長年探求してきた微分音、ラーガ、スピリチュアルジャズの影響が感じられ、ヴィオラ・ダモーレの温かく共鳴する音色が、静かで瞑想的なテクスチャーを作り出す。 https://t.co/UOwe9Pk8yV
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実験的ボーカリストCharmaine Lee によるデビュー作『Tulpa』。声を中心にした実験音楽の世界を展開する本作では、Leeは特殊唱法で声の限界を押し広げ、フィードバックや電子音と組み合わせて、微細なテクスチャーと荒々しいノイズの間を行き来している。 https://t.co/TNyHbvxRWw
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韓国系ドラマー&即興奏者 Chloe Kim によるソロ作品。調律されたゴングやシンバル、バランスの取れたタムなどから、幽かなメロディの輪郭が浮かび上がる。 演奏は即興的でありながら、韓国民謡的なリズム感覚や豊かな音色の探求が随所に組み込まれた、個性あふれる一枚! https://t.co/Bv9CfNzFZi
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Jessika Kenneyのソロ・アルバム『Uranian Void』。Eyvind Kangとのコラボレーションや映画『ミッドサマー』での幽玄な歌声でも知られるが、本作ではより内面的で実験的な領域に踏み込んだ、宗教音楽や詩の朗唱に近い霊性を帯びた、深く心に響くサウンド。 https://t.co/Q9nHmu12qY
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