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Independent Music for Independent People
Joined January 2010
【本日発売】.ロック・ジャーナリズムの巨匠による研究の集大成.大衆音楽史における特異点としてのディラン像を描く.グリール・マーカス(著)坂本麻里子(訳).『フォーク・ミュージック──ボブ・ディラン、七つの歌でたどるバイオグラフィー』.
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【好評発売中】.長らく入手困難状態にあったディスクガイドが重版!.全音楽ファンが知っておくべき、ハウス・ミュージックの名盤900枚以上を紹介.西村公輝(監修)猪股恭哉+三田格(協力).『HOUSE definitive 増補改訂版』.
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始めにハウスありき…… 全音楽ファンが知っておくべき、 ハウス・ミュージックの名盤900枚以上を紹介! 監修・執筆:西村公輝 編集協力・執筆:猪股恭哉/三田格 執筆:野田努/Nagi/島田嘉孝/DNG
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【おすすめ】.Chaos In The CBD『A Deeper Life』.「ディープ・ハウスを軸にジャズ、ボサノヴァ、ラテンやダウンテンポなど多彩に展開するこの作品は、のめり込むより寄り添いを、驚きよりも親密な喜びを提供してくれる」.
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「胸に残らない映画を観よう」と歌ったロック・ミュージシャンは誰だっけ? この歌詞の本意はわからないが、初めて聴いたとき直感的に良い言葉だなと思った。僕は何かを見たり聴いたりすると、調べて、考えて、も
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【好評発売中】.ここに描かれるのは、欠落を抱えた人間の姿と完璧なまでの芸術性とのせめぎ合い──黒人音楽のルールを変えた男の赤裸々な回想録.スライ・ストーン(著)新井崇嗣(訳).『サンキュー またおれでいられることに──スライ・ストーン自叙伝』.
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ストーンはあまりにも高く舞い上がり、あまりにも激しく墜落したため、挫折した希望と閉ざされたユートピアの生きたメタファーとなったのだ。 ――『ガーディアン』書評より 黒人音楽のルールを完全に変え、 サマ
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【好評発売中】.「ボス、ロックやるのもたいへんですね」と返したら、「おまえ、この国にロックなんかないんだよ」と言って帰って行きました。その姿もよく憶えています。かっこよかったんです。(本文より).高橋康浩(著).『忌野清志郎さん』.
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「ボス、ロックやるのもたいへんですね」と返したら、「おまえ、この国にロックなんかないんだよ」と言って帰って行きました。その姿もよく憶えています。かっこよかったんです。(本文より) 我々はひじょうに危
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【おすすめ】.V.A.『Edna Martinez Presents Picó: Sound System Culture From The Colombian Caribbean』.「ピコ、日本語にしたらこのカワイイ言葉は、コロンビアではサウンドシステム文化を指す」「ダンスのための音楽で、これを聴いていると猛暑も悪くないなと思えてくる」.
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マーク・スチュワートの遺作は素晴らしかったが、蝉さえ鳴かない高不快指数の街=東京で暮らしていると、どうしてもゆるくて、暑くない音楽に流れてしまうのが人のサガ。涼しくなる音楽で良いのがあったら教
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【好評発売中】.ロック・ジャーナリズムの巨匠によるディラン研究の集大成.2022年当時、多くのメディアから絶賛された名著の日本版が待望の刊行.グリール・マーカス(著)坂本麻里子(訳).『フォーク・ミュージック──ボブ・ディラン、七つの歌でたどるバイオグラフィー』.
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ディランの想像力を刺激した音楽を最もよく理解している書き手による独創的な書物。 ――『ニューヨーカー』 長編探偵小説のような文化批評であり、音楽的なラヴストーリー。 ――『Rolling Stone』
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【好評発売中】.長らく入手困難だった、英国を揺るがすほど猛威をふるったサブカルチャーのありのままを描いた名著が重版!.マシュー・コリン(著)坂本麻里子(訳).『レイヴ・カルチャー──エクスタシー文化とアシッド・ハウスの物語』.
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ラディカルで、クソ面白い! 大勢の人が集まって踊る、ただそれだけのことが国家を動揺させた…… アシッド・ハウス、イビサ、マッドチェスター、ニューエイジ・トラヴェラーズ、ジャングル…… 英国ジャーナリス
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【おすすめ】.Stereolab『Instant Holograms On Metal Film』.「これは、単なる技術の実践を超えたもののように感じてしまう。長い時間、離れていた音やプロセス、そして人同士が再接続を果たすという感情的な行為なのだ」.
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未来を見つめるために過去を振り返るのは、つねにステレオラブの習慣の一部だった。アートワークには1960年代の実験的なステレオ・テスト・レコード盤の要素を取り入れ、音のルーツはクラウトロックの攻撃的で
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【好評発売中】.クラウトロックの巨星、カン――2018年に刊行され、『ガーディアン』から「知的なバンドについての知的な本」と称賛された決定的な大著、待望の翻訳 .ロブ・ヤング+イルミン・シュミット(著)江口理恵(訳).『すべての門は開かれている――カンの物語』.
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クラウトロックの巨星、カン そのすべてを描いた大著 ここに奇跡の完訳刊行が実現! 20世紀でもっとも重要な実験的グループであるCan。戦後ドイツという特殊な政治環境のなか、高度なクラシックの教育を受け
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【アルバム・レヴュー】ニュージャージーのインディ・バンド、フォース・ワンダラーズが7年ぶりの復帰作を〈サブ・ポップ〉から発表。そのノスタルジックな音楽についてCasanova.Sが思いのたけをつづる。
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高校生の頃、CDショップのポップで見かけた「良心」という言葉にイマイチピンと来ていなかった(いまにして思うとそれは「良心が咎める」以外のポジティヴな文脈でこの言葉をみたことがなかったからなのかもしれ
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【インタヴュー】温泉をテーマにアンビエントをつくる──冥丁、最新作を語る
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冥丁泉涌 KITCHEN. LABEL / インパートメント Ambient Amazon Tower HMV disk union 冥丁の新作『泉涌(センニュウ)』がすこぶるいい。 これまで『
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【連載更新】「テリー・ジョンスンのヘタうまダイアリー 命日日記」(テキスト by 安田謙一)、本日8月8日は鳳啓介の命日です。
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こんなに人が亡くなるものだとは思ってもいなかった。 テレビや映画でよく観ていた俳優。贔屓にしていたスポーツ選手。若い頃に感化されたアーティスト。毎年のように、毎月のように、ひどいときは一週間のう
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【ニュース】CIRCUS──CIRCUS Tokyoの10周年を記念したクロスオーヴァーなフェスが開催
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かつてSimoon、Amate-raxiといったクラブが運営されていた地に、大阪より進出する形でCIRCUS TOKYOがオープンして今年で10周年を迎える。その10年の足跡を総括するかのようなアニ
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【アルバム・レヴュー】パリの電子音楽家アホ・サンと、ワルシャワのチェロ奏者レジーナによる共作をご紹介。緻密な音響工作をデンシノオトが解釈する。
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パリを拠点とする電子音楽家アホ・サン(Aho Ssan)と、ポーランド出身のチェリスト/サウンド・アーティスト/作曲家レジーナ(Resina)によるコラボレーション・アルバム『Ego Death』が
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【ニュース】Unsound Osaka——電子音楽/実験音楽のフェスとして世界で知られる〈Unsound〉が日本で初開催.
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〈Unsound Festival〉がついに日本で開催される。2003年にポーランド・クラクフにて誕生した〈Unsound〉は、いまやエレクトロニック・ミュージックと実験音楽に関してはもっとも有名な
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【書評】『ロバート・ワイアット』マーカス・オデア著 須川宗純 訳 (by 野田努).
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ロバート・ワイアットは、たいしたヒット曲もないのに、シリアスな音楽ファンなら名前くらいは知っているアーティストのひとりだ。また、世代によってとらえ方が違っているアーティストの代表格のような人だろう。
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【インタヴュー】アンビエントな、瞑想的ジャズはいかがでしょう——ザ・コズミック・トーンズ・リサーチ・トリオ(by 土佐有明).
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アンビエント・ジャズというタームが人口に膾炙してからずいぶん経つ。元々両者の相性は悪くなかった。マイルス・デイヴィスの諸作——例えば『カインド・オブ・ブルー』(59年)でも『イン・ア・サイレント・ウ
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【コラム】VINYL GOES AROUND連載 “そこにレコードがあるから”:『ユーザーズ・ヴォイス』 ~VINYLVERSE愛用者と本音で語るレコード・トーク~ 第二回 ユーザーネーム:nu soul / Shimosakaiさん
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VINYLVERSEの「ギャラリー」機能を活用しているユーザーをピックアップし、ご紹介するインタビューシリーズの第2弾。今回は、現行ソウルの魅力を発信し続けているコレクター、nu soulさんにお話を
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【連載更新】「テリー・ジョンスンのヘタうまダイアリー 命日日記」(テキスト by 安田謙一)、本日8月5日は前田武彦の命日です。
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こんなに人が亡くなるものだとは思ってもいなかった。 テレビや映画でよく観ていた俳優。贔屓にしていたスポーツ選手。若い頃に感化されたアーティスト。毎年のように、毎月のように、ひどいときは一週間のう
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