ボックスや縁石は感触の楽しいゴリゴリのものもいいですが、ワックスがよく馴染んだスムースな方が自分は好きです。スライドもグラインドも力をかけずにストレスなく流れてくれるものが最高。いつ滑りに行ってもそんな状態のセクションが稀にあるものです。それは素材の特性もあるでしょうが、それらを常日頃育て上げるワックス職人やそこでスキルを磨く人の多さを感じてしまいます。

スケートボードとキャラクターについてのアンケートにご回答お願いいたします。

仕事のためこの12月の大半を宮城県で過ごしました。多賀城市という、仙台の隣にある市。やはり東北エリアだけあり寒さに心折れそうになる毎日で、仕事以外では外に出るのも躊躇われるくらい。嬉しいことに先週末はやたら暖かくなり、仕事を終えるやいてもたってもいられず夜は仙台市内へと足を運んでみたのです。

adidas SkateboardingによるSSTRジャパンツアー第2弾。 沖縄でのストリートセッションをはじめ、トリビアナイトやうみかぜ公園でのイベントなど多彩なプログラムが展開。 次回作に向けてライダーたちが集結したツアーの舞台裏をチェック。

通算45号目、リニューアル5号目のSbが12月26日から順次リリース。歩みの遅いタートルズよりさらにヨチヨチ感が否めないSbも45号を出すにいたって24年という年月が経っていました。わずか、たった数秒のフルプッシュからのアプローチで1ラインを撮るのに、ときに相当な時間を要する（セキュリティやヘイターや天候やいろいろな複合的要素が生じて）スケボー。それはマガジンでも同じことなのかもしれません。...