Tomoki SANDO
@TomokiSANDO
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タイの片田舎在住の植物オタクです。植物のみならず、生物学に広く興味があり、日々何か探して彷徨ってます。 2020/11/16「世界のふしぎな木の実図鑑」刊行。
Joined October 2011
『世界のふしぎな木の実図鑑【改訂版】(創元社)』の販売を記念して、この動画をお楽しみください。 フタバガキ科のPentacme siamensis (旧Shorea siamensis) の新しい落果動画です。 本当によくできた自然の造形ですよね。
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Microchirita simia 石灰岩地帯に生えるイワタバコ科の植物。黄色と紫色という美しい配色に一目惚れ。雨季も終わり、時期的は遅く、大きな株は穂とんと乾燥して枯れてしまっていたが、小さな株たちがかろうじて開花してくれていた。正面から見ると、猿の顔のよう。
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Phyllodium elegans 乾燥フタバガキ林内に生える草丈2mほどにな��マメ科の低木。褐色の毛をまとった2cm程の2枚の丸い苞の間に花が咲く。花が咲き終わると、2枚の苞は閉じ、2枚貝が枝先に並んだような独特な姿になる。
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さすがに今のご時世、小舟で穂先を収穫するなんて言う非効率なことはしないと思うので、水位が下がるまで待ってから収穫だろう。
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水没しながらも育つイネ 毎年雨季後半になると水位が高くなる水田。こんな場所には浮稲の性質を持ったイネが育てられている。茎は水に浸かりながらも、茎の上部は水中に伸び上がり、穂を出す。
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Scurrula parasitica オオバヤドリギ科の半寄生植物。オオバヤドリギ科の寄生根はホストの樹皮の上を這いまわり、複数箇所から寄生根をホストに打ち込むものが多い。見ていてなかなかグロテスク。
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Oxystelma esculentum キョウチクトウ科のつる植物。今回もまた水辺で発見。本種は本当に水辺でみかけることが多い。2㎝ほどの大きな花を下向きに咲かせる姿はHoyaに見劣りしない美しさ。
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毎回このイベント開催される度に、関東圏の人が羨ましくて仕方ない。 私は海外に居てこのイベントに行けないので、代わりに楽しんできてください。
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当地では水路沿いの木々などに絡みつくようにしてたくさん生えていたが、頻繁な草刈りや除草剤の影響でずいぶん個体数が減ってしまった。
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Argyreia osyrensis ヒルガオ科のつる植物。幾重もの苞に包まれた花序がユニーク。花は淡いピンク色で大きさは1.5㎝ほど。ヒルガオ科にしては珍しく星型に切れ込んだ花弁を持ち、雄しべや雌蕊が大きく外に突き出す点も変わっている。
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フタバガキカズラと名付けたかったが、語呂が悪いので、「世界のふしぎな木の実図鑑(創元社)」では、ツクバネカズラと名付けた。
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