竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD Profile Banner
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD Profile
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD

@NaoyaTakei0421

Followers
8,040
Following
427
Media
223
Statuses
2,926

日本女子体育大学 助教/動作解析アプリIDATEN @Idaten_Bluezone / 教え子から2年連続箱根駅伝/100m10"43(国体3位)/運動生理学/乳酸≠疲労 Assistant Professor

日本 東京
Joined June 2017
Don't wanna be here? Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Pinned Tweet
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
\拡散希望/ 運動指導の格差を是正するため、地方で小学生向けのかけっこ教室を開きたい!! 地方で小学生に関わるお仕事をされている方へ! 交通費や宿泊費(必要な場合)だけ負担を頂ければ、謝金はなしで教えに行きます! ご興味がある方はDM下さい! (直接関係ない方はリポスト頂けると幸いです🙇‍♂️)
1
84
125
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
オリンピックのブラックボランティアが話題ですが、自分にとっては箱根駅伝の補助員もそうでした。1月1日に実家から東京に戻らなくてはいけなくて日当も交通費も出なかった。唯一アンパン券がもらえるが配給場所が大手町でたいてい電車賃で足が出る。ただで人を使う風習本当にやめて欲しい。
10
1K
1K
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
以前はトレーニング直後をゴールデンタイムとして早急なタンパク質摂取が推奨されてきました。近年の研究から、トレーニング後の筋合成は24時間程度は高まっており、直後に無理に摂らなくともその後の3食で必要量をきちんと摂れば良いと言われています。無理して食事が疎かになると本末転倒ですよね!
@SatoshiIshii
Satoshi Ishii | 石井 慧
5 years
練習後にどうしてもプロテインを飲みたくない時がある。腹も膨れるしその後の食事も憂鬱になる。無理して食事してその後、強力わかもとに頼ることもしばしばだったが最近は飲みたくない時は飲まずにアミノ酸だけとり飯をしっかり食うようにしたら身体もデカくなってきたぜ
9
63
498
1
784
1K
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
[論文紹介] 30秒スプリントのインターバルトレーニング(SIT) OR 30-60分の持久性トレーニング(ET) を週3回、6週間行うと持久性パフォーマンスが同様に上昇する。 一方で、その適応(心肺vs.骨格筋)には異なる点がある。 つまり、それぞれのメリットがあると明らかに! 詳細はリプツリーにて! 1/7
Tweet media one
2
150
1K
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
3 years
箱根駅伝は、そろそろ学生補助員を動員して、労働力を搾取するのをやめた方がいい。学生補助員は、あくまで自主的に協力しているていなので、元旦に地方から呼び戻されても、交通費も日当も出ない。 箱根駅伝は巨額のカネが動くんだから、労働力にはちゃんと対価を払うのが筋だと思う。
3
104
828
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
桜田大臣の発言、全文を見れば十分に思いやりがあるし、政治家として出来るサポートをする決意の感じられるコメントなんだが。 水泳界の盛り上がりが下火にならないように五輪担当相として一生懸命頑張るから、池江さんは治療に専念して欲しいと言っている。 メディアの切り貼りに悪意があるのでは?
Tweet media one
9
516
775
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
11 months
ランニングで徐々にスピードを上げて行くと、急に血中乳酸濃度が急増し始めるポイントが存在します。 さて、皆さんはこのことから読み取れる事をちゃんと説明できますか?以下は代表的な間違いです。 ・乳酸が溜まるのできつくなりペースが保てなくなる❌ ・酸素が足りなくなって乳酸ができる❌ 1/n
Tweet media one
7
94
797
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
7 years
再掲 日本インカレでのスーパースロー動画 多田選手は得意のスタートで脱け出ました。 桐生選手は普段と異なり後半でまくる形となりました。桐生選手は得意でない戦略で9秒台を出して素晴らしいと思います。 #9 秒台 #桐生祥秀 #多田修平
1
141
672
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
300m+100mは何の練習? 陸上400mの練習として、300m+100mという練習があります! 300mを走った後に100mを走る練習です。 追加の100mは疲労した中で走るので、400mのラスト100mの練習という目的で捉えている人も多いかと思いますが、 実はエネルギー代謝的にはラスト100mの練習になっていません! 1/4
4
50
681
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
論文紹介 筋力トレーニングは中長距離パフォーマンスを向上されるか? 筋力トレーニングをすると体が重くなり、中長距離パフォーマンスが下がると俗説されていましたが、そんな心配はないことが明らかになりました。持久系アスリートはガンガン筋トレしましょう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
123
622
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
トップアスリートの練習を安易に真似しないで! トップアスリートは、その種目に重要な能力を既に十分に鍛え上げていて、伸び代が少ない。だから、わずかな向上と差別化を目指して、他の人がやらないような「変わったトレーニング」をしている。…
3
107
622
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
全日本実業団 100m決勝(+0.0) 🥇山縣亮太 10.01 🥈桐生祥秀 10.22 🥉川上拓也 10.33
0
91
535
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
"酸素が足りなくなると乳酸が出来る"は間違い。乳酸が上がり始めるLTというポイントでは、糖分解力(=乳酸産生力)の高い速筋線維が少しずつ動員され始め、乳酸が上がる。乳酸が上がるような練習=遅筋から速筋まで鍛えている。低強度〜LTばかりやってると速筋が鍛えられずスピードに対応できなくなる。
3
84
539
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
心拍数は、運動強度に比例して増加するため、トレーニング強度の指標としてよく使われます! 一方で、長時間・一定ペース運動では、運動強度が一定なのに心拍数が微増していく現象(心拍ドリフト)があることが知られています。 では、心拍ドリフトはなぜ起こるのでしょうか? 1/6
Tweet media one
3
64
536
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
持久性アスリートが筋力トレーニングを行うとどのようなメリットがあるかを簡単にまとめました。記事を読んで皆さんのトレーニングにお役立て下さい。 持久性アスリートは筋力トレーニングをすべきか?|NaoyaTakei @NaoyaTakei0421 |note(ノート)
3
113
507
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
高強度インターバルの時にどれくらい休むべきなのでしょうか? みなさんは何か基準を持っていますか? 今回の記事では、トレーニング効果を最大化するための休息時間について徹底解説します! 高強度インターバルトレーニングの適切な休息時間とは?[ちゃんと休んでる?]
2
91
489
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
30秒全力スプリントを4分レストを挟み繰り返すスプリントインターバルトレーニング(SIT)は、パフォーマンス向上が見込めるトレーニングです! 一方で、SITはめっちゃキツイです! 実は10秒全力スプリントを4分レストで繰り返しても効果が得られます! 詳しくは記事にて↓
0
45
468
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
高強度トレーニングは、遅筋〜速筋など多くの筋を鍛えるために重要です! ヒトの筋は発揮する力が小さい時は遅筋だけ使います。少しずつ強度を上げると、中間筋・速筋を使い始めます(サイズの原理)。 高強度をやらないと、速筋は鍛えられずパフォーマンスアップは望みにくくなります!
Tweet media one
0
69
430
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
長距離選手にとって朝練は競技パフォーマンスを効果的に高めうる! 早朝空腹時に筋内のグリコーゲン濃度は少なくなっています。この時AMPKという細胞内のエネルギーセンサーが活性化しています。実はこのAMPKはミトコンドリア生合成を高める作用があり、朝練の効果をより高める可能性があります。 1/2
1
57
422
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
乳酸がたくさん産生される高強度のトレーニングはミトコンドリアを効果的に増加させます。ミトコンドリアの増加は重要なエネルギー源であるグリコーゲンを節約することに繋がり、マラソンのパフォーマンスを向上させます。ゆっくり長く走るだけでなく、短い時間でも速い速度で走るトレーニングが大事。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
2
77
394
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
6×4分インターバル走中のレスト時間を変化させることで“生理学的および力学的ストレス”(=トレーニング刺激)を最大化できるか? レストを短くすることで、息が上がり主観的にきつく感じますが、直観に反して心肺にかかる負荷はレストを長くとっても同じという報告です。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
2
79
393
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
骨格筋には遅筋、中間筋および速筋線維が存在するが、これらは運動強度の増加に徐々に動員されていく。持久系アスリートが高強度域でトレーニングしなくてはならない理由の一つは、多くの筋線維にトレーニング刺激を加えるためである。持久的運動能力を高めるには、速筋線維を鍛えることが重要である。
Tweet media one
2
70
382
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
科学的トレーニングというと、楽に成果が出る練習だと思う人もいますが、実際にはキツい練習が多いです。 科学的なトレーニングとは、成果を出すために必要な刺激をなるべく過不足なく身体に与えるもので、トレーニング効果をもたらすような十分な刺激は、もちろんキツい練習でなくては得られません。
3
63
374
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
暑い時の運動時に水分補給をどのようにすべきがしっかり説明できますか? 水の摂取や薄めた���ポーツドリンクは実は好ましくありません! 何となくの理解では、熱中症のリスクが上がり、最悪の場合は死亡事故に至る危険あります! そうならないように以下のリプツリーでしっかりと学びましょう! 1/n
Tweet media one
1
64
355
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
3 years
高強度インターバルトレーニングが上手くできない、いつもバテてしまう、そんな方は必見です。 高強度インターバルトレーニングを成功させるために、絶対押さえるべき5つの要素について書きました! #HIIT [HIIT] 高強度インターバルトレーニングを成功させるための5要素
0
64
347
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
まだ競技レベルの高くない初級者〜中級者はその種目の王道的な練習をすれば、効率的に競技能力を伸ばせるはずなのに、なぜか突飛な練習や効果があるか分からない独自理論に走るのを見かける。初心者ほどドリルなんかをやるより単に走った方がいいし、体幹なんかをやるよりウエイトをした方がいい。
2
63
336
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
無酸素運動、有酸素運動の意味をちゃんと知ってますか? 有酸素運動は酸素が足りてて、酸素を使う運動��す。 では、無酸素運動は酸素が足りなくて、酸素を使わない運動だと思いますよね? 実 は こ の 説 明 は 間 違 い で す!! 以下のリプツリーで勉強しましょう! 1/4
2
32
336
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
論文紹介 筋力トレーニングは中長距離パフォーマンスを向上されるか? 筋力トレーニングをすると体が重くなり、中長距離パフォーマンスが下がると俗説されていましたが、そんな心配はないことが明らかになりました。持久系アスリートはガンガン筋トレしましょう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
59
334
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
Q.運動を始めてから20分しないと脂肪は燃焼しない? A.いいえ、運動直後から脂肪は酸化されます。したがって、脂肪を減らすために運動する際も長時間継続した運動がキツければ休憩を挟みつつ細切れにしても良いです。大事なのはトータルでどれだけ運動したかです。 #スポーツ科学 #減量 #運動生理学
1
60
327
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
スポーツでミスをした際に必要なことは、叩いたり、大声で叱ったり、罰走をさせたりすることではない。本当に必要なことは、なぜミスをしてしまったのかを理論的に説明し、同じミスを繰り返さないためにどのような練習をすればよいか教えてあげることである。これが出来ない無能な指導者が体罰をする。
0
80
332
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
20秒全力スプリント×3回を3分レストでやっても、1-4時間レストでやっても同様のVO2maxとタイムトライアルの改善が見られた。レストが短い=必ずしも良い練習ではない。むしろ、強度を高めるにはレストを長くする方が良い。持久性アスリートはレストを過度に縮めがちなので注意しよう!
@drvgremeaux
Dr Vincent Gremeaux
5 years
Sprint exercise snacks: a novel approach to increase aerobic fitness. - PubMed - NCBI
0
2
11
0
63
320
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
論文紹介 サッカー選手の持久力能力・スプリント繰り返し能力(RSA)を鍛えるには、高強度インターバルトレーニング(HIIT)と繰り返しスプリントトレーニング(RS)のどちらが有効か? 持久的能力とRSAの両方を鍛えるには、RSが重要だという報告です。RSAは球技スポーツにおいて非常に重要な能力です。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
2
60
322
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
乳酸はエネルギー源? 古くから乳酸は疲労の主要因として考えられてきましたが、近年は乳酸=疲労ではないことが分かってきました。 さらに、単に疲労の主要因ではないだけでなく、乳酸は優秀なエネルギー源であることが分かっています。 では、乳酸は実際にどのように利用されるのでしょうか? 1/6
1
26
305
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
学生がスポーツに打ち込むことは素晴らしいことである。ただ、生涯現役でいることは、普通ありえない。スポーツから離れても活躍できる豊かな人間になれるように勉学などスポーツ以外の活動をすべき。 学生アスリートは、自分からもし完全に競技を取り払ったとしても、自らを誇れる人物を目指そう。
1
98
296
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
大学アスリートであるまえに、学生なのだから学業が第一にあるのは当たり前ですよね。科学的根拠に基づく効率的な練習をすれば、短時間でトレーニング効果が得られて、学業に割ける時間も増えます。文武両道のためにも、時間だけかかる意味のない"根性練"は廃止すべきです。
0
67
297
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
乳酸は速筋線維でのみ作られ、遅筋線維でのみ使われるというのは間違い。遅筋線維でも乳酸は作られるし、反対に速筋線維でも使われる。 持久性トレーニングの一つの狙いは速筋線維にも持久的性質を持たせ、乳酸をより多く利用できるようにすること。そして、速筋線維に刺激を入れるには高強度が有効。
1
49
290
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
#箱根駅伝予選会 #近藤秀一 63分44秒 今年も学生連合への選出されることが濃厚となりました(学連3番手) しっかりとコンディショニングをし、今年こそ箱根路を走れるようにサポートしていきます。ご声援のほど宜しくお願いします。
Tweet media one
0
43
288
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
7 years
@shu_hei_0624 良かったらご参考になさってください。
0
51
282
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
科学的トレーニングは楽に強くなれる方法と思う人がいるが、全くの間違い! 科学的トレーニングは、努力に見合った正しい効果を生むもの。 つまり、100の努力をしたら、100に近い効果を得られるということ。 一方、見当違いなトレーニングをすると100の努力をしても、全然見合った効果が得られない。
1
31
285
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
[論文紹介] ミトコンドリアの呼吸機能は、トレーニング強度によって調整される可能性が示された。 低強度運動や一般的なインターバル(90%VO2max程度)では強度が十分でなく、スプリントインターバルのような超最大運動(~200%VO2max)が必要かもしれない。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
4
22
281
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
長距離選手の筋トレは低負荷・高回数で行われがちですが、ランニングエコノミーの向上にはウエイトトレーニングやプライオメトリックトレーニングなど高負荷・低回数のトレーニングが重要です。本日は、ジャンプトレーニングを中心に行いました。なるべく短い接地時間で高く(遠く)跳ぶように行います。
0
34
270
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
新しく記事を書きました! 乳酸測定や VO2max測定など生理学的な測定を行わずに、簡易な指標を用いて強度分類を行いPolarizedトレーニングを実施する方法について書きました。持久性アスリート必見です! #マラソン #長距離 #持久力 #LT #運動生理学 #スポーツ科学
2
48
259
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
乳酸は疲労を主要因ではないから、"耐乳酸トレーニング"はナンセンス。近年の研究では、乳酸は生理学的な適応を高める"シグナル因子"であることが明らかになってきている。つまり、乳酸をたくさん出すようなトレーニングをすると、乳酸自体がトレーニング効果を高めてくれる。 #乳酸って実はいいやつ
0
55
262
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
2 years
#KuortaneGames やり投げ ディーン元気 1st 81.24 2nd 80.52 3rd 81.37 4th 80.23 5th 82.03 6th 81.55 総合5位で競技終了です! 全て80mオーバーで安定した投擲でした! この結果で、手元計算ではワールドランキング11位相当(1201pt)まで上がります!(32位までがユージーン世界陸上出場権)
1
18
261
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
脱水はパフォーマンスを低下させる? 脱水が起こると血漿量が減少し、心臓に入る血の量が減り、心臓が上手く血を送り出せなくなる。また、血漿量の減少により皮膚への血流量も減り、熱拡散が低下し、深部体温上昇につながる。 このように脱水でパフォーマンス低下が起こると考えられてきた。 1/5
1
16
257
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
拡散希望 八田秀雄教授が出演します!(私も2秒くらい映り込んでます) 乳酸に対する間違った認識が変わると思います。ぜひご覧ください! “乳酸パワー”で持久力アップ! ~あなたもできるトレーニング法~ | NHK クローズアップ現代+
4
95
241
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
マラソンでは30kmくらいで急激にペースが落ちることがあります(30kmの壁)。 なぜこの距離でペースが落ちるのか、また考えられうる対策は何でしょうか? 今回は、30kmの壁の要因と対策について勉強して行きましょう! (勉強になったらぜひフォロー、ライク、リポストお願いします!) 1/7
Tweet media one
2
32
248
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
コロナウイルスに感染したダイバーが、重症化していないにも関わらず、肺へ不可逆的なダメージを負ったとの報告。 今トレーニングを継続しているアスリートは、心肺機能への重大なダメージを負う可能性を考慮すべき。今は必要最低限の運動に留めるべきかもしれません。
1
95
240
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
9 months
乳酸は疲労物質とされてきましたが、実は疲労の要因ではありません! また、乳酸は解糖系でエネルギーを取った後の搾りかすのように考えられてきましたが、実は乳酸はミトコンドリアで利用されるエネルギー源です! さらに、乳酸はミトコンドリアなどの適応にも関わるシグナル物質です! #乳酸は友達
4
35
240
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
400mではあまり酸素を使わない? 400mは無酸素運動? 結論、実は400mでは酸素をたくさん使います! 運動時のエネルギー代謝を正しく理解していないとトレーニング選択を間違えることもあります(例えば400mで酸素を使った代謝を軽視する)。 400mのエネルギー代謝について勉強していきましょう! 1/8
1
20
234
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
なぜ箱根駅伝を全国化しないのか? なぜ学連選抜を組まないのか? 答えは単純でこうした意思決定をしている人たちに利益相反者がいて、全国化・学連選抜出場により、自分の大学の本線出場確率が下がるのを恐れているから。 陸上界を変えうるポテンシャルが、一部の人の利己のために奪われている。
5
27
229
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
炭水化物は高強度の運動を行う際の重要なエネルギー源です。このことから、アスリートにとって、炭水化物カットの減量はトレーニング強度を低下させ、望ましいトレーニング効果が得られず、結果として絞れたとしてもパフォーマンスが低下する可能性もあります。やはり、「食べて絞れ」が金言です。
@okadatakashi_AT
バズーカ岡田(Bazooka Okada)
5 years
食べて絞れ
1
255
1K
0
38
225
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
3 years
400m決勝で法政の子の200‐300m速すぎる件について 大外の9レーンやのにするする上がってくる。 #関東インカレ #200 から300m10秒89
0
15
226
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
高強度インターバルってどうやるの? 途中でバテて上手くできない…。 そんな方に! 以下の記事で高強度インターバルを成功されるための5つの要素について解説しています! 持久性種目をやってる方は全員知っといてもいいくらいの知識なので、ぜひシェアしてください!!
0
25
222
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
みなさん! 無酸素運動は… 酸素を使う運動です‼︎ 酸素を使う運動です‼︎ 酸素を使う運動です‼︎ どんな運動でも必ず酸素を使っています! また体内が無酸素になることは絶対にありません! "無酸素運動"という語は勘違いを招き���すいので、"高強度運動"などと言い換えることをおすすめします!
6
23
220
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
努力に裏切られる理由の一つとして、努力の対象の見誤りがある。 ある能力を50点から70点に引き上げることと70点から90点に引き上げることでは、後者の方が圧倒的に費やす労力の量が大きい。初級者〜中級者では何から取りかかってもさくさく伸びるが、中級者以降は頭を使わないと努力に裏切られる。
1
37
219
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
論文紹介 一般的なインターバルトレーニング(100%VO2max以下)だけでなく、 スプリント(100%VO2max以上)を用いたインターバルトレーニングを組み合わせると、 ・3000m, 10000m走パフォーマンス ・超最大パフォーマンス(130%VO2max) ・生理学的適応(Na-Kポンプ) が向上するかもしれません!
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
18
219
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
脂質酸化能力を高めるには、ゆっくりのジョギングをしなければいけない? ゆっくりのジョギングでは脂質をメインのエネルギーとして使い、高強度インターバルでは糖を多く使います! なので、ジョギングでは脂質を使う能力が、インターバルでは糖を使う能力が伸びそうですが、実は違います! 1/3
2
21
207
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
運動指導で暴力や暴言を用いてしまう人は、スポーツに関する科学に基づいた知識が欠落しているんだろうな。正しい知識があれば、出来ないことを叱咤するのではなく、こうすれば出来ると教えることができる。雇う側も昔強かった選手ではなく、正しい知識を持った指導者を雇用する流れになってほしい。
1
54
203
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
糖質は運動時に利用される貴重なエネルギー源です。���質の利用は必要に応じて一気に高めることができます。そのため、強度の高い運動をする時には糖質は特に重要です。糖質の貯蔵量を高める方法として、カーボローディングがあります。 では、カーボローディングは本当に有効なのでしょうか? 1/5
2
17
204
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
6×4分インターバル走中のレスト時間を変化させることで“生理学的および力学的ストレス”(=トレーニング刺激)を最大化できるか? レストを短くすることで、息が上がり主観的にきつく感じますが、直観に反して心肺にかかる負荷はレストを長くとっても同じという報告です。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
28
201
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
論文紹介 サッカー選手の持久力能力・スプリント繰り返し能力(RSA)を鍛えるには、高強度インターバルトレーニング(HIIT)と繰り返しスプリントトレーニング(RS)のどちらが有効か? 持久的能力とRSAの両方を鍛えるには、RSが重要だという報告です。RSAは球技スポーツにおいて非常に重要な能力です。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
22
204
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
新しい記事を投稿しました。持久性アスリートがトレーニングを一次中断した際にどの程度パフォーマンスが低下するのか、またパフォーマンス低下を少しでも抑制する方法についてまとめています。 トレーニング休止が持久性運動パフォーマンスに与える影響
1
50
196
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
筋トレをすると身体が重くなって持久力が下がると思っていませんか? 最新の研究では、持久系アスリートが高強度の筋トレを行うことでパフォーマンスを高めることが出来ると報告されています。 今回、筋トレと持久性パフォーマンスについて解説しました!ぜひご一読ください。
0
49
190
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
我々の研究室では、"有酸素運動と無酸素運動"ではなく、"低強度運動と高強度運動"あるいは"持久的運動とスプリント運動"といった呼び方を推奨してます。たとえ数秒の全力運動であっても酸素を使って運動しています。酸素を使わない運動は存在しません。
0
25
185
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
学生の本分は学業なので、文武両道は学生アスリートにとってはむしろ当たり前の話です。もし、日本にスポーツだけに注力し学業を疎かにしても卒業・修了できる大学があるとすれば、それはおかしなことであると認知すべきです。また、そういった大学は学生アスリートの将来を狭くする悪しき存在です。
@MynaviAthCareer
マイナビアスリートキャリア
5 years
【”競技者だけで終わりたくない”文武両道の努力家】 サニブラウン選手が9.97秒で日本新記録を樹立。 大学では一定の成績を要求されるそうで 本人も”競技者だけで終わりたくない”と話している。 競技を全力で行いながら将来を見据える、 まさにアスリートの目指す姿ですね!
0
11
71
1
34
182
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
時間的効率に優れたスプリントインターバルトレーニングは、忙しい現代人に適した運動トレーニング方法です。 ぜひ、みなさんのトレーニングに取り入れてみて下さい! [SIT]スプリントインターバルトレーニングのすすめ[HIIT]
0
20
183
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
持久性アスリートなら一度は聞いたことのある乳酸性作業閾値(LT)とは何か? またLTを高めるにはどうすれば良いか? 持久性アスリートなら必見の内容です! 乳酸性作業閾値 (LT)ってどうすれば高まるの?[高強度トレーニングをしよう!]
0
31
182
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
スプリントインターバルトレーニング(SIT)は30秒全力運動を繰り返す効果の高いトレーニングです。一方で、かなりキツく取り組みにくい面もあります。今回はSITを手軽に行う方法を紹介します! ぜひご一読を! スプリントインターバルトレーニングを手軽に行う方法
1
22
182
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
乳酸はグリコーゲン分解によって生じる中間代謝産物! グリコーゲンから乳酸になるまでに得られるエネルギーを1とした時、乳酸をミトコンドリアで酸化した時に得られるエネルギーは15-18となる。どう考えても乳酸は老廃物ではなく、エネルギー源です。 #除去ではなく利用 #乳酸って本当はええやつ
0
44
179
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
無酸素運動とか無酸素性エネルギー産生とかいうけど、どういう意味か本当にわかっていますか? 酸素がなくなるから、無酸素運動になるor無酸素性エネルギー産生が増えると思ってる人、おお間違いですよ! 無酸素性エネルギー産生ってどういう意味か本当に分かってる?
2
25
181
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
持久性アスリートはレベルが上がるほど、トレーニングボリューム(量)を増やすことによるパフォーマンスの向上が起こりにくくなります。レベルの高い持久性アスリートの能力をさらに引き上げるには高強度インターバルトレーニングが有効です(異なるトレーニング刺激が必要)。
1
28
175
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
最近は山に登らずとも、低酸素発生器を使ってジムでも低酸素トレーニングができます。 巷で流行ってる低酸素トレーニングですが、その際に期待できる効果をちゃんと理解してますか? 以下は代表的な間違いです! ・ジムの低酸素トレーニングにより、赤血球が増えて、酸素運搬能力が上がる❌ 1/6
2
20
173
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
高強度インターバルトレーニングの一つであるスプリントインターバルトレーニングについて書きました。中距離にも長距離にも有効なトレーニングです。時間的制約を受ける人にもオススメ スプリントインターバルトレーニングのすすめ|竹井尚也@スポーツ科学 |note(ノート)
0
32
173
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
持久性アスリート必見!! 持久的運動能力を効果的・効率的に高める"Polarizedトレーニングモデル"とは? 国際的に活躍する持久性アスリートも取り入れて、成果を挙げています! ぜひ、ご覧下さい! #マラソン #長距離 #運動生理学
1
25
169
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
無酸素で行う運動なんて存在しないんだから、無酸素運動とか有酸素運動っていい方やめませんか? 無酸素運動をやめて高強度運動、有酸素運動をやめて持久性運動で十分意図することは通じると思います。むしろ無酸素運動なんていい方をすると、高強度運動中は酸素を使ってないという誤解を広めます。
2
30
173
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
近年、持久性アスリートも高負荷・高重量の筋力トレーニングを行うことで運動パフォーマンスを高めることができるといわれています。このことを記事にまとめましたので、ぜひご参考にしてください(以前の記事です)。 持久性アスリートは筋力トレーニングをすべきか?
0
32
171
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
2 years
女子400mHのエリート選手のデータ見てるけど、レベルが上がるほど(GroupC→B→A)体重・BMIが増えてることが分かる。 日本人女子アスリートを見ていると過度に体重落とすように指導されてることがあるけど、もっと体重(筋量)を増やさないと世界では戦えないよね🤔
Tweet media one
1
38
169
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
日常生活で乳酸が"溜まる"ことなどありません。ですので、肩凝りなどは乳酸の蓄積が原因でありマッサージで乳酸を除去することで肩凝りが改善するなんて大嘘です。日常生活で体内に乳酸が蓄積するような状況は重篤な病態ですので、マッサージ店ではなくすぐ病院へ行って下さい。
0
37
162
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
疲労=乳酸の有無ではない。 乳酸は糖分解で出来るから、例えば絶食してから全力運動すると、できる乳酸の量は少なくなる。だけど疲れるよね? マラソンやサッカーなど長時間糖質を使う運動だと、後半に糖が無くなってきて、できる乳酸の量は少なくなる。だけど疲れるよね? 疲労の原因は多種多様。
1
23
162
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
9 months
アジア大会で400mが究極の無酸素運動と紹介されていたけど、400mは無酸素運動じゃないよ! 全エネルギーの半分くらいは、酸素を使って作ってるよ! そもそも無酸素で行う運動はないし、身体の中が無酸素になることもないよ!
3
16
159
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
3 years
男子1部400m 通過タイムと区間タイム 2レーンは画角的に取れませんでした、ごめんなさい
Tweet media one
Tweet media two
0
11
160
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
勉強しなくても将来困らないよっていう大人は、勉強しなかったことで損してることに気付いてない人だったり、勉強以外のところで高い能力を持っている人だったりするから、よい子は鵜呑みにしちゃだめ。むしろ勉強すると将来の選択肢が広がるよ
0
18
155
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
新しい記事を更新しました。持久性アスリートのランニングエコノミーを高めるためのジャンプトレーニングについてまとめました! 今回は実践向けの記事です!(理論編は本文にリンクされている以前の記事へ!) 長距���ランナーにおすすめのジャンプトレーニング
0
21
159
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
スポーツ動作の習得時に内的な事(脚を動かすなど)に集中するよりも外的な事(地面を押すなど)に意識を向ける方が上手く行きやすいようです。 "〇〇の筋を使いながら××を動かす"というような意識を持つと、動きがぎこちなくなって、かえって下手になったりしますよね? 時に単純に考えるのも大事です。
1
16
157
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
勝ったチームのトレーニングを持て囃しているうちは、日本の陸上は強くならないだろうなあ。トレーニングは、勝ったチームがやってるから取り入れるのではなくて、科学的根拠に基づき効果的があるものを取り入れるべき。
@rikujouterada
寺田的陸上競技WEB
5 years
箱根駅伝に見る最新式トレーニングの潮流 “結果を残すチームとは?”(VICTORY) - Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics
0
9
78
2
41
148
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
6 years
長距離選手を見てて思うのが、完休を取れない人が多い。軽くジョギングをする=休むと捉えている人が多いと思う。アクティブレストももちろん大事だが、同じように完休も必要。月に1-2回とか年に十数回しか完休がないのは異常だと思うが、そういう長距離選手も少なくないのが現状です。
1
53
154
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
トレーニングをする際には、適切な運動強度を設定することが重要です。 その際に「絶対運動強度」と「相対運動強度」を分けて考える必要があります。絶対運動強度と相対運動強度を正しく理解して、適切なトレーニングを行えるようにしましょう! ぜひご一読下さい!
0
20
153
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
運動中の酸素の取り込みを分析すると、例えば短距離走の最初は酸素の取り込みが増えない。そこで古典的な生理学では、短距離走の最初では酸素を使わず無酸素でエネルギーを生成しているとしてきたがこれは間違い。骨格筋の中には元から酸素の蓄えがあり、運動初期にはこの酸素を即座に利用している。
1
16
151
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
グリコーゲンは高強度運動に重要なエネルギー源であるが、2部練習や1日に何試合か行わなければならない状況では、筋グリコーゲンが低下し練習や試合でのパフォーマンス悪化を招きうる。次の運動に向け限られた時間でグリコーゲン回復するには、運動後速やかに糖質(1.0-1.2g/kg体重/時間)を摂取しよう。
1
26
153
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
無酸素運動をすると酸欠になる? そ ん な こ と は あ り ま せ ん ! 無酸素運動といわれる30秒全力スプリントをしても血中の酸素飽和度は95%以上に保たれます。 標高3000m相当の極端な低酸素環境で行っても、大部分は保たれます(85%以上)。 体内の酸素が無くなることは絶対にありません!
Tweet media one
2
11
153
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
4 years
エネルギー摂取量から運動によるエネルギー消費量を引いたものをエネルギー有効性といいます。過度な食事制限やトレーニング量の増大により低エネルギー有効性に陥ると、特に女性アスリートで無月経や骨粗鬆症など深刻な健康被害を引き起こします。まずしっかり食べる!そして適切なトレーニング量に!
1
29
147
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
10 months
20分以上運動しないと脂肪が燃焼しないという情報がありますが、これは嘘です! 運動直後から脂肪は使われます! 20分続けて運動しても、5分×4回で運動しても、ペースが同じなら脂肪利用は同じです。体力に自信がなければ小分けでOK! また小分けでペースを上げれば、その分エネルギー消費は増えます!
3
18
146
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
8 months
プロスポーツ選手として一番大事なことは何か? 勝負に勝つことだと考えた人は、残念ながら一歩足りないです。 プロスポーツで最も大事なことは、お金を払ってくれる人に喜んでもらうこと。 アマチュアスポーツは、このことを理解しない限り人気は出ないし、自分たちの環境も良くならない。
1
28
148
@NaoyaTakei0421
竹井 尚也 TAKEI Naoya, PhD
5 years
論文紹介 4-6×30秒スプリントインターバル(SIT)は30-60分の持久性運動と同様に心拍出量および骨格筋での酸素取り込みを増加させるか? 持久性運動は中枢(心臓)の適応を起こしやすく、一方で高強度のSITは末梢(骨格筋)の適応を起こしやすいようです。それぞれバランスよく取り組むべきでしょう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
2
16
144