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歴史学者。専門は日本古代政治史、古記録学。 国際日本文化研究センター(日文研)名誉教授・総合研究大学院大学(総研大)名誉教授。 1958年、三重県津市生まれ。 1983年、東京大学文学部国史学専修課程卒業。 1989年、同大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年、博士(文学、東京大学)。
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世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。2人はどのような家に生まれたのか。大河ドラマの時代考証をおこなう著者による平安時代講義!
平安時代最大の権力者・藤原道長が、絶頂期に記した日記を読む! 『御堂関白記』は、平安時代中期いわゆる摂関政治の最盛期を築いた藤原道長の日記である。 長徳元(995)年、30歳で関白に准じる職・内覧に任じられたときから始まり、豪放磊落な筆致と独自の文体で描かれる宮廷政治と日常生活の様子が記されている。 平安貴族が活動した世界とはどのようなものだったのか。 自筆本・古写本・新写本などからの初めて...
大河ドラマ第63作の主人公は紫式部。時代は平安。脚本は大石静さん、紫式部は吉高由里子さんが演じます!
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】第16回 ちなみに日記にはどのようなことが書かれていたのか…。主なエピソードをご紹介します。<ドラマをもっと楽しむ日記紹介>
今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった(インタビュー前編)。
平安時代の日本が、最も頻繁に外交交渉をおこなった国は「渤海」だった――。なぜ渤海は日本との外交関係を望み、また日本は渤海にどのような役割を期待したのか。 平安時代の日本と渤海の、簡単な上下関係では説明できない不思議な関係から、古代の国際関係の謎に迫る。
『源氏物語』の黒幕は藤原道長だった!? 学校の教科書に必ず登場する藤原道長は、平安貴族の代表的な人物として知られています。 この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば (訳:この世を私の世のように思う。満月が欠けることもないと思うので) 道長の権力の大きさを満月にたとえたこの和歌を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はこの和歌、道長自身の日記には記録がなく、...
疫病が猖獗をきわめるなか、道隆の後継者は誰になるのか? 「さわ」のモデルとなった女性と紫式部の関係とは? 大河ドラマ時代考証による平安時代講義!
世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。何が道長と兄・道隆、道兼を分けたのか? 大河ドラマの時代考証をおこなう著者による平安時代講義!
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった! 無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか? 後宮で、道長が紫式部に期待したこととは? 古記録で読み解く、平安時代のリアル ・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々 ・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子 ・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」 ・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」 ・一条天皇は『源氏物語』の愛読者...
世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。二人の人生に大きな影響を与えた寛和の変とは? 散楽の衆が葬られた鳥辺野とはどのような場所だったのか? 大河ドラマ時代考証による平安時代講義!
【NHK】平安時代の権力者、藤原道長が、奈良の吉野山に納めた自筆の経典が新たに国宝に指定されることになりました。 15日に開かれた文化庁の文化審議…
伊周が失脚した「長徳の変」の実像とは? 紫式部の父為時はなぜ大国・越前の受領に任じられたのか? 大河ドラマの時代考証を務める著者による平安時代講義!
世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。無官だった父がなぜ花山天皇と接近することができたのか? 大河ドラマの時代考証をおこなう著者による平安時代講義!
かつて触れたところであるが(倉本一宏『蘇我氏 古代豪族の興亡』中公新書)、『日本文徳天皇実録(もんとくてんのうじつろく)』巻六の斉衡(さいこう)元年(八五四)十二月甲寅条(三日)の
藤原伊周(九七四~一〇一〇)、隆家(九七九~一〇四四) 平安期の公卿。 父道隆に引き立てられるも、その死後に叔父道長と対立し、花山上皇と闘乱した等の罪で大宰権帥に 左遷された伊周。兄に連座して左遷されるも後に復帰し、大宰権帥として「刀伊の入寇」を撃退した 隆家。栄華を誇る道長の陰で生きた中関白家の栄光と没落、そしてその後を描く。
2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる本作は、平安貴族の世界を描く初めての大
平安時代の「王朝文学」に描かれた、平安貴族の優雅な生活――しかし実際は、王朝貴族たちは政務や儀式の遂行に追われ、そして下級官人たちは、官職や昇進の上限を定められた過酷な人生を歩んでいた……。平安時代の庶民や下級官人は、日々どのような暮らしを送っていたのか?倉本一宏氏が「平和で優雅な時代」の苛酷な日常を描き出した最新刊『平安京の下級官人』から、「はじめに」の全文を特別に公開します!
今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は�� はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった(インタビュー後編)。
一条天皇 (人物叢書)
世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。道長と道綱、何が二人を分けたのか? 道長の嫡妻・倫子ともう一人の妻・明子に横たわる格差とは? 大河ドラマ時代考証による平安時代講義!
「視点・論点」の今後の放送(再放送を含む)予定一覧です。
約四百年にもわたり、貴族が栄華を誇った平安時代。平和な世から武士が発生し、政権を樹立するまでに至ったのはなぜか? 貴族たちはなぜ武家政権の成立を許したのか? そして武家政権下で公家が存続できたのはなぜか? 「貴族と武士」という日本史の最重要テーマを、古代・中世・近世・近代・東洋史の研究者約四十名が集い議論する。
創られた天皇説話から、平安王朝における権力闘争の舞台裏に迫る! 皇位をめぐって嵯峨天皇と争乱を繰り広げた平城天皇。宮中で殺人事件を起こし廃位となった陽成天皇。神器を見ようとするなど、異常な振る舞いが多かった冷泉天皇。色好みで奇矯な行動が目立つ花山天皇――。こうした天皇たちの奇行と暴虐に彩られた説話、そして「狂気」に秘められた知られざる真実とは。平安王朝の皇統の謎と錯綜する政治状況を丁寧にひも...
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】時代考証を担当する倉本一宏さんのインタビューをお届けします。<ドラマをもっと楽しむインタビュー>
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】第19回 ちなみに日記にはどのようなことが書かれていたのか…。主なエピソードをご紹介します。<ドラマをもっと楽しむ日記紹介>
定子立后、詮子女院…兼家の後継者となった道隆が政権基盤強化のためにとった策とは? 実資と妻たちの物語とは? 大河ドラマ時代考証による平安時代講義!
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】時代考証を担当する倉本一宏さんに、国司の四等官について伺いました。<ドラマをもっと楽しむコラム>
|紫式部と「新しい平安時代」第6回「日文研×読売Bizフォーラム東京」のテーマは「紫式部と平安時代」です。「源氏物語」の作者・紫式部は、一条天皇の中宮藤原彰子の女房とし... powered by Peatix : More than a ticket.
越前に向かう途中、紫式部が詠んだ歌とは? 受領はほんとうに巨利をむさぼっていたのか? 大河ドラマの時代考証を務める著者による平安時代講義!
長年昇進を望みながら叶わなかった下級官人。宮廷を襲った疫病。闘乱に明け暮れる人々……。古記録から平安京の息吹を伝える一冊。
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】時代考証を担当する倉本一宏さんに、越前へと向かう藤原為時一行の旅程について伺いました。<ドラマをもっと楽しむコラム>
一条天皇が吹いた笛とは? 石山詣とは何だったのか? 一条天皇と定子、清少納言らの団欒の日々……大河ドラマ時代考証による平安時代講義!
正史がこれだけの薨伝を載せるというのは、いわゆる善愷訴訟事件の経緯に関する史料を詳しく載せているからでもあるが、やはり篁の人となりや、遣唐使乗船拒否という特異な事件に大きな関心を寄(1/2)
大河ドラマで大注目。研究の第一人者による決定版。 平安時代の公家で、故実に通じ「賢人右府」と称賛された藤原実資。彼の日記『小右記』は、藤原道長が詠んだとされる「此の世をば我世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」が載ることでも著名である。63年にわたり書き続けられた現存5463条の膨大な記事のなかから、男性貴族によって宮廷で執り行なわれた政務や儀式など、初心者にも面白い内容を精選。原文・訓...
<千年の時を超え、いま甦る平安時代> 対談=倉本一宏・澤田瞳子 『現代語訳 小右記』(吉川弘文館)全16巻完結記念 週刊読書人2023年6月16日号8面掲載
世界最高の文学『源氏物語』を作り出した紫式部と、日本史上未曾有の権力を手に入れた藤原道長。散楽とは何なのか、当時の結婚のあり方は、会議の進め方は? 大河ドラマの時代考証をおこなう著者による平安時代講義!
今回の舞台は山科。京都と東日本をつなぐ要衝だからこそ生まれた数々のすごいものとは?タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽500年前の寺に“サウナ”があった!? 「ブラタモリ#234」で訪れたのは京都・山科。旅のお題「要衝・山科は何を生んだ?」を探る▽“知るも知らぬも逢坂関”を知れば山科が分かる!▽意外と短い?逢坂峠を生んだ奇跡の地形とは▽下を向いて歩こう♪東海道で発見した謎の石から分かる江戸...
NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】風俗考証の佐多芳彦さんと時代考証の倉本一宏さんに、官職と位階について伺いました。<ドラマをもっと楽しむコラム>
元木 泰雄さん(もとき・やすお=京都大名誉教授、日本中世史)9日午前8時4分、京都府内の病院で死去した。69歳。兵庫県西宮市出身。自宅は非…