救命���インストラクターも7割が知らないAEDの真実。 正しい知識で、教える対象の立場に合わせて、適切に指導をしましょう。 あなたの指導が、人の生死を分かちます。

AEDを装着するのは心停止の人と決まっています。 心停止の判断は、市民向けには、 ・反応なし ・普段どおりの呼吸をしていない or わからない 正しい手順でAEDを使うのであれば、AEDを装着するのは胸骨圧迫されている人。（救命講習でも必ずそうですよね？）

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そもそも院外でAEDを使用するということは、対象者は心停止をしており、わかりやすく言うと死亡している状態とほぼ変わらないので、絶対に意識はありません。 なので、どのような蘇生処置が行われたかの記憶があろうはずがなく、処置の内容に対する訴えを起こす合理性がありません。

街中で見かけるAED。 バッテリー切れのインジケーターが表示されている（つまり電池切れ）をたまに見かけます。 これまで何度か設置者に指摘したことがあります。 AEDを置いている施設はチェック表を作って日常点検する体制が必要。また付属品も再確認しましょう。

AEDが届いたけど、必要ないので傷病者には装着しない。 現実ではこの方が多いと思いますが、それに違和感を感じる人は救命法の指導員でも多いようです。 なぜなんだろう？ そう考えたときに気づいたのは、彼らは心肺蘇生法しか教えていないからなんじゃないか？　ということ。

AEDは心電図モニターではないし、ましてや心電図解析装置でもない。 周波数・振幅・変動性といった波形の特徴から「VT様かどうか」を機械的に判断し「ショック適応」か「非適応」かを振り分けてるだけ。 真のリスクは、適応を考えずにAEDを装着してしまうこと。

AEDの話 もうはちゃめちゃね。 いい加減、日本のAED一辺倒な心肺蘇生教育をやめた方が良いよ。 アメリカ、AHAの救命の連鎖しかり、 教育レベルでもMFAのテキストしかり、 人工呼吸、大事だと言っている。

AHA-BLSプロバイダーコースG2025（まだ日本語化されていません）で「変更」されたのは、大きく2点。 1．乳児への胸骨圧迫　2本指法が廃止→片手法に 2．成人・小児の窒息解除法に背部叩打法が新規追加

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AHA蘇生ガイドライン2015の教育の章は、今のG2025に続く流れの原点を知れる貴重な文献と言えます。 単純化という意味で「型」づくられたBLS教育から、現場実践から逆算してプログラミングする、という教育工学の視点で再設計された入口としてG2015。

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BLS教育プログラムの歴史を見ていくと、ターニングポイントはG2015。 ここで潮目が変わりました。 キーワードは、real-life situations. そして蘇生教育科学の評価ポイントを、学習関連アウトカムから患者関連アウトカムにシフトチェンジしたことが大きな変換点。

@BLSyokohama BLS横浜のアカウント担当者の問題なのか何なのか？ 最初から｢それがうちのやり方だ！｣ならそう言っとけばそれで済んだのに… AEDが必要かどうか自動判断機能があっても現場の人に必要ないと判断されたら“実は必要だった”としても…だな 横浜を中心に全国かぁ…俺も被害に会う可能性はあるか

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@BLSyokohama そして削除要求… そもそもBLS横浜が“心電図”を｢モニター画面に映し出されるもの｣と勘違いした上でデマと決めつけ、更に知識がどうたらと疑って長くなっただけだろ。 蒸し返されるの嫌だろうけど 自分の勘違いを詫びるでもなく相手をデマ吐きと決めつけ謝罪要求する…

@BLSyokohama (上のスクショの順番間違えた) BLS横浜は引き続き訂正を求める、「お門違い引用だろ？」とチンピラみたいな絡み方 そもそもBLS横浜は「AEDが必要ない場合もある！教育の問題か？」という主張 それに対する引用は｢心電図モニターするのに有用なんだから使った方がいいんじゃ？｣だから

@BLSyokohama https://t.co/iel9kAcjs6 元メーカーの人は心電図を「波形」の方で捉えているが、BLSの方は心電図を「モニター画面に映し出されるもの」と捉えている BLS横浜は「心電図モニター」を“モニターする”ではなく表示ディスプレイと勘違いし続けてる その上でBLS横浜は「デマだと認めろ！」とやっている

これ、JSPO山岳コーチや北海道アウトドアガイドらにも「該当する」ものと考えられます。

BLS講習や救命講習でよく受ける質問ですが、、、 感染防護具がない場合、人工呼吸はどうしたらいいんですか？ 責任がないバイスタンダーであれば、胸骨圧迫とAEDのみ、ということになります。 しかし、これがプールの監視員や医療従事者だったら、準備がないという時点で過失ですよね？　という話。

In collaboration with Prof. Ana Peron, we published a paper on the toxicity of ethylparaben to crop plants. Ethylparaben can impact crop plants from biosolids or R1 sewage water. Also, some groups are proposing spraying crops with parabens to reduce transmission of food pathogens

子どもの救命法や、プール監視員向けの救命講習では、AEDを貼ったときに「ショックは不要です」を経験させることが極めて重要。 下手すると、ショック不要＝生きている、と勘違いして胸骨圧迫すらやめてしまう危険があります。 そしてAEDで救えないとしたら、どうしたらいいかを考えてもらうのです。

子どもが溺れて亡くなった事故があったプール施設。 その安全対策強化の一環で「AEDの数を増やす」というものがあったそうです。 悪い話ではないのですが、ピンボケ感が否めない。 日本でも、そろそろ救命教育の方向性を見直す時期が来ているんじゃないかと思います。

今日は BLSプロバイダー のための G2025-BLSアップデートセミナー【無料】を開催しました。 https://t.co/takp81Na0r その最後のスライドがこちら。 2000年からの歴代のBLSプロバイダーマニュアルを重ねた写真。