tetsuki tamura
@ttya70
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政治学・政治理論研究者。熟議民主主義、日常生活と政治、政治理論とフェミニズム。どうでもいいつぶやきもあり。democratic theory, deliberative democracy, everyday politics, feminism & political theory
Nagoya, Japan
Joined March 2010
アン・フィリップスの「存在の政治」論の再検討が必要な時期なのだろうと、何となく思う。とりあえず、政治理論研究での話として。アセンバウムの本もあるけれど。
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3千人の村で、くじ引き民主主義考える 吉田徹教授らが8日更別村で https://t.co/gF8IDpIR8q
asahi.com
「動き出せ、くじ引き民主主義。3千人の村をモデルとして」と題したトークライブが11月8日、更別村で開かれる。一定条件で無作為に選ばれた住民によって地域課題解決のための意思決定などをする「くじ引き民主…
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「跳躍」とは、例えば現状の作��や理解からもう一歩先に推論を進めることだったり、あるいは、自分自身の(往々にして半ば無意識の、しかし「半ば」だから実はある程度はわかっている)「こだわり」を見直すことだったりする。
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Physical AI's hardest problem isn't what the robot sees. It's how multiple agents maintain shared understanding when reality constantly changes. Vision, control, planning all at variable rates & transacting against the same world while objects shift and sensors occlude. 🧵
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院生の修論・博論の構想・草稿を見る機会が多い。思うのは、最後に「論文」として仕上げ切るには、その書き手の「現状」からの大なり小なりの「跳躍」が必要なことが多い、ということ。逆に言えば、少し勇気を出して、あるいは、認識を改めて「ジャンプ」できれば、その先が見えてくる。
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🚨 New YT Video Up! We Tested Dutasteride for Hair Growth - The Results Will Shock You!
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学部ゼミは、『PLURALITY』の2回目。報告者が、本書の「plurality」と政治理論における民主主義諸理論との関係 を考える報告を作ってくれてよかった。本書でも登場する『なめらかな社会』の方が理論的に明確な気がするが、どうだろうか。
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この本も気になると妻と話している。 (書評)『僕の人生も変わるんだ 対話で未来を作った高校』 竹村登茂子〈著〉
asahi.com
■困難校の4年で見いだした希望 「対話」が大事だとあちこちで言われ、教育現場でも力を入れている。この本に注目すべきなのは、中退が2割に上る「困難校」を取り上げていることだ。彼らにこそ「対話」が必要だ…
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いつも生協で見かけつつスルーしていたのだけど、内容を知り、そして著者名をよく見ると、「ああ、あの研究者なのか」。というわけで、恐らく購入します。 (書評)『リミタリアニズム 財産上限主義の可能性』 イングリッド・ロベインス〈著〉
asahi.com
■桁外れの金持ちに切り込む論理 2022年の報道によれば、世界には10億ドル以上の資産を持つ人が2668人いて、平均額は1人当たり47億5千万ドル。巨額すぎてピンとこないだろうからと、本書の著者は賃…
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第34回社会政治研究会。11月28日(金)17:30から。名古屋大学にて(ハイブリッド) 1)左高慎也(名古屋大学)「制度論からのジェンダー平等」。2)佐々木智美(愛知淑徳大学)「アメリカ退役軍人政策の政治過程」。 リンク先フォームからお申し込みください。 https://t.co/8daBYsaITe
social.env.nagoya-u.ac.jp
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【お知らせ】次回の東海地区政治思想研究会。12月21日(日)14時。名古屋大学アジア法交流館カンファレンスルーム(遠隔有)。1)田澤晴子(岐阜大)「竹内好と石母田正」。2)「『思想』9月号(特集「資本主義と民主主義」)をめぐって」話題提供:加藤雅俊(立命)、田村哲樹(名大)。詳細は後日
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The IRS’s appeal in AbbVie threatens to undermine the Trump administration’s pro-growth agenda by paving the way for higher corporate tax burdens.
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訳者の一人として参加したエレーヌ・ランデモア『民主的理性(上・下)』(勁草書房)が、書店にも並び始めているようです。 ブレナンの『アゲインスト・デモクラシー』と並ぶ、現代デモクラシー論の最重要著作の一つだと思います。 ぜひ多くの方にお手に取っていただければ���いです。
【新刊】『民主的理性 上』(エレーヌ・ランデモア著 福家佑亮・小林卓人・小須田翔・田畑真一・山口晃人訳)取次搬入いたしました。 みんなの決定はなぜ「正しい」のか。現代デモクラシー論の第一人者による集合知からの応答。 https://t.co/FqC00XxivI
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学部ゼミは、オードリー・タン/グレン・ワイル/⿻コミュニティ(山形浩生訳)『PLURALITY』(サイボウズ式ブックス、2025年)へ。『なめらかな社会』と、昨年度の『震える物質』も意識しながら議論できれば。
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【近刊 12/12発売予定】 山口晃人『エレクトクラシー・エピストクラシー・ロトクラシー ―― 代表制デモクラシーを再考する』 「代表制の危機」を乗り越えるために ——。選挙制とその代替案を、理想化されたモデルを超えて比較検討し、より望ましい政体を模索。 *書誌情報⇒
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エレネ・ランデモア(服家・小林・小須田・田畑・山口訳)『民主的理性(上)(下)』(勁草書房、2025年)が、いよいよ刊行ですね。来年度に、どこかのゼミで読みたい一冊(上下巻)。 https://t.co/gYhH66ohln
keisoshobo.co.jp
みんなの決定はなぜ「正しい」のか。なぜ「素人」でも政治に貢献できる���か。現代デモクラシー論の第一人者による集合知からの応答。 エレーヌ・ランデモア 著
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日本ミニ・パブリックス研究フォーラムの運営体制が変わりました。代表運営委員が一人交代し、三上直之さん(名古屋大学)が加わりました。 https://t.co/nrRf7YMDUl
jrfminipublics.wixsite.com
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第11回日本ミニ・パブリックス研究フォーラムのご案内。 2025年12月13日(土)13:30から。東邦大学習志野キャンパスにて。 加藤秀樹氏(構想日本代表)講演など。 リンク先から事前申込をお願いします。 https://t.co/5FNBJFjewj
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私は最近、新書や文庫も横書きでよいのではないかと思っています。普段読んで/見ているものが圧倒的に横書きになっているのだから、本も横書きの方が「読みやすい」と感じる人が増えているのではないかなと。併せて、フォントもUD書体になると、なおよいのですが。
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