昨日の『パパはニュースキャスター』のトーク、脚本家より愛たちの話の方を聞きに来ている人が多いだろうからと遠慮した話を書いておきます。 なぜ「愛情の愛と書いてめぐみ」なのか？ 『うちの子にかぎって…』PART 2に“石原めぐみ”という子が出ていたんですが、（続く）

ある日リハーサルを覗くと彼女の持ち物に“石原愛”とありました。 「へー、愛と書いてめぐみなんだ」と彼女と会話。 数年後『パパニュース』の打ち合わせの時に、定番となる口説き文句があった方がいいという話になり、このことを思い出したのです。 （続く）

また、三人の役名も全員同じ方が面白いとなり、脚本打ち合わせでも「西尾さん」「大塚さん」と呼んでいて、劇中でもそう呼ばせることに。 他の登場人物の名前について。 鏡竜太郎は、当時フジテレビのニュースキャスターだった俵孝太郎さんから😄 隣夫婦の松本保、文子は友人の名前。（続く）

娘のさやかは、松田聖子さんの娘の神田沙也加さんの名前から。（合掌） 松澤一之さん演じる大多記者はフジテレビのプロデューサー、大多亮さんから。（松澤さん、最終回で大多博之です、と名乗ってますが😅） また後ほど。

シナリオ講座に向かっているところだけど電車が動かないので（日比谷線）『パパはニュースキャスター』についてのツイートの続き。 八木プロデューサーのイメージは「パパは何でも知っている」「うちのママは世界一」といったアメリカンホームドラマ。 私はどちらも観てなくて…（続く）

でも、「ミスター・エド」などはよく見ていて、隣の松本夫妻の設定は、「奥様は魔女」の隣の奥さん、グラディスさんを参考にしてます。グラディスさんは奥さんが魔法を使うところを目撃して夫に話すけど、信じてもらえない。松本留美さん扮する文子さんもいろいろ目撃するけど、とほぼ同じ😄

あ、日比谷線運転再開したので続きはまた明日にでも。