Pont Neuf PhD, PEJp
@pontneuf_pe
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#技術士(生物工学)#博士 |バイオ企業の #研究職 →副業で研究所を #起業→#データサイエンティスト #大学教員 を兼務|研究者やエンジニアに向けて新しい働き方を開発中|#理系キャリア #理系就職 #論文博士 を支援|質問箱 https://t.co/HKMZueO9dm
DIYバイオラボ
Joined October 2021
「あなたは明日研究所の所長になる」 🧬 最近フォローしてくださった方へ自己紹介。 🥼 元ピペド(ピペットドカタ)@バイオ系研究職。 毎日、終わりのないデータ取り。 提案すれば叱られ、アイデアは封印。 それでも「研究が好きだ」という気持ちだけは捨てられなかった。 ☀️ 転機。
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②項目✕論文の表に従って、何がされていて、どう結果が異なるのか、同じなのかを淡々と説明します。 ③空白セルの場所を説明し、それが体系的理解に重要であることを示します。 このスキームも結果がどうなっても、論文になる勝確ストーリーです。
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複数の単発研究がある場合の、体系化をどうするかを解説します!あくまで私流。 ①論文ことに、因数分解のように研究対象の要素を分解し、方法、研究対象(バイオなら細胞、動物種、臓器、分子種など)、時間軸、空間軸、結果をまとめ、項目✕論文の表にします。
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3月末には交付された研究費を使い切るために、12月末には売上を下げるために、色々と解析を発注しないといけない。
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進化的にも生態的にも面白い。著者に連絡してオミクス解析の共同研究を提案してみようかな。 オタマジャクシの時期がない「新種のカエル」を発見 - ナゾロジー
nazology.kusuguru.co.jp
「カエルは卵からオタマジャクシになり、そして4つ足の大人になる」 カエルの一生については、多くの人がこのように思っているでしょう。 しかし地球上には、このプロセスから逸脱するカエルがいるのです。 このほど、アフリカ・タンザニアで、オタマジャクシの時期を飛ばして「いきなり小さなカエル」として誕生する新種が発見されました。 研究の詳細はデンマーク・コペンハーゲン大学(University of...
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こういう研究大好き。スズメバチは扱うの危険だけど、コンセプト的には小学生でも実施できるかもしれないスキームで素敵。 トノサマガエルは“スズメバチに刺されながら”捕食する──神戸大が研究発表 痛みや毒が通用しない……?(ITmedia NEWS) #Yahooニュース https://t.co/t6GJeTzQab
news.yahoo.co.jp
トノサマガエルはスズメバチの毒針による反撃を受けても捕食できる──神戸大学は12月4日、そんな研究成果を発表した。今後、カエルがスズメバチの毒針に耐える仕組みを解明することで、毒性や痛みを抑制する
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特に、査読付き原著の業績ない人と書くのは、自分の中でNGにした。研究のお作法知らないから無茶苦茶言ってくる。 いや、それって普通に論文書いていた人なら絶対知ってることっすけど、みたいなことで言い争いになりそうなこともあったし。
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①の補足 何か困難なことを解消することを目的に掲げると不確実性が高まるので、イージーモードは以下の3つになる 🪴新規手段または新規対象である 🪴工学的かつ探索的である 🪴体型的に理解されていない その後、良い結果が得られた際には、困難を克服する目的を追加すればOK
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なので、 論文は実験ノートであり、計画書であり、調査記録である。 実験も解析も論文執筆である。 つまり研究は論文であり、思考も論文であり、姿形を持つか否かは状態によるといえる。
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推しの子で黒川あかねが、星野アイをトレースするシーンを観た。これは私が独立系研究者の星であられる先生をトレースした時の気持ち悪い情熱に似ていて親近感と自己嫌悪の両方を等しく感じた(笑) 世の中に開示されてないノウハウは、人物のトレースで探るのが早い。
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簡単に感じられるかもしれませんが、工学的研究は調査とアイデアで凄く工夫が必要なこと、もちろん理想を追求するなら試行錯誤が必要なことは言うまでもありません。
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研究をみんな探索的研究や仮説検証型研究とかに分けたりしてるけど、理学的か工学的かという軸の取り方も凄く良いです! 工学的研究の研究は、理学系にない色々な秘密があるんですよ。今度書いてみます。
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@pontneuf_pe 博士号って本来は「研究できる証明」のシグナルのはず。でも実際は機能してない。つまり学位システムがシグナリングとして壊れてる。だから採用や協働では、学位じゃなくて業績という"proof of work"を見るしかない。信用できるのは実績だけ。
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私は研究が大好きだけど、これを明らかにしたい!という情熱はほとんど無くて、やっぱり研究者ではないのかもしれない。 新しい工学的工夫によって科学や科学者がどう応答して何が明らかになるのかに興味があって。それはガチャを回すのに近い感覚ですね。
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