埼玉県川口市を舞台に、大衆演劇の世界に生まれ転校を繰り返す少年が、出会った人々と限られた時間の中で心を通わせ、成長していく姿を描く『瞼の転校生』が関西の劇場でも4月5日(金)から公開。4月6日(土)には、大阪・十三の第七藝術劇場に松藤史恩さんと藤田直哉監督を迎え、舞台挨拶が開催された。