7月20日の参院選開票特番に出演した元乃木坂46の山崎怜奈がネット上で波紋を広げている。参政党に対する批判姿勢が「中立性に欠ける」として疑問視されているのだ。過去の“石丸伸二塩対応”で評価を上げた山崎だが、今回は逆風を受ける形となった。

小泉進次郎農林水産相は２２日の閣議後の記者会見で、石破茂首相が参院選敗北後も「比較第一党」を強調して続投を表明したことに関し、首相に「反省」を求めたことを明らかにした。「国民からすれば『議席が一番多い政党は自民党だ』と胸を張る姿を見たいのではなく、当初掲げた（過半数の）目標に届かず反省し、知恵を出す姿勢こそが今必要なのではないか」と伝えたという。

　20日に投開票された参院選で議席を伸ばした参政党が教育勅語の尊重を掲げていることについて、阿部俊子文部科学相は22日の閣議後記者会見で「憲法や教育基本法に反する形で教育勅語を用いることは許されない」と述べた。

自民党の河野太郎選対委員長代理が22日、フジテレビ系「サン！シャイン」（月～金曜午前8時14分）に生出演。「首相になりたいですか？」と質問を受けた。河野氏は番… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

  　7月20日に投票がおこなわれた参議院選挙。125議席（欠員補充含む）をめぐり、各党が“真夏の戦い”を…